君品酒店(Palais de Chine Hotel)のディナービュッフェ
台北駅のすぐ上にあるホテル、高雄で宿泊した翰品酒店の系列ホテルです。
相変わらず、キラキラなロビーですね。
La Rotisserie
こちらのレストランになります。以前、宿泊した際の朝食会場のビュッフェと同じです。
日本語の分かる年配女性スタッフが案内してくれました。
「お肉はどうしますか? ワインは赤か白のどちら?」と聞かれ
「ミディアムレアで、お酒は飲まないのでいらない。」と答えると
「お酒は料金にすでに入ってる、赤ワインか白ワインか?」と言われたため
「じゃ、赤ワインで」と答えました。
結局、お肉は焼き加減のみならず、部位(フィレ、サーロイン等)も選べるようでした。「どうしますか?」だけじゃわからんよ・・・そんでもって、最初は断ったにもかかわらず催促されたため「赤ワイン」と答えたのに、赤色のクランベリーかフランボワーズかなにかのジュースがやってきました・・・かなり甘くて、しかも何度も注ぎに来てくれます。
一体どうなってんだ。
チーズやナッツ
チーズは、パルミジャーノではなく、ただのナチュラルチーズとゴーダチーズ、それから燻製のチーズのようでした。ブルーチーズなどもなく残念。
フルーツ
パパイヤ、スイカ、レンブーでしょうかね。はちみつは、ハニーコームのもので、蜜蝋の部分もカットできます。
ヨーグルトなど
ヨーグルトには、はちみつやフルーツソース等が乗せられるようになっています。
クレームブリュレ等もありました
ケーキ類
プチケーキは種類豊富でした。
サラダバー
味はともかくとして、サボテンの葉っぱやたけのこのようなもの、オクラなど珍しい野菜もありました。
オーダー式の刺し身や寿司コーナー
グリル
シーフードコーナー
見た目は割と良いんですが、カニなどは茹でてあるだけで食べにくかったです。そして、茹でてあるだけなので美味しいかどうかと聞かれると、うーん・・・
キノコのスープ
こちらは、運ばれてきました。
いくらの手巻き
メインディッシュのステーキ・ロブスター
ステーキは、言ったとおりのミディアムレアで、柔らかくて素晴らしいお味でした。ロブスターも食べごたえあって、十分でした。
生ハムメロン他
デザート
メインディッシュがやってくる前に、いろいろなものを食べすぎて、お腹がはちきれんばかりです。特に、スイーツは種類が豊富で全部食べたいという貧乏性が災いし、その後数時間、食べ過ぎで気持ち悪い事になってしまいました・・・
ビュッフェは、しばらくはもう良いです・・・
ちなみに、メインディッシュのステーキとロブスターは美味しかったですが、他の食事のクォリティだけ見れば、マカオのコンラッドラウンジの方が良いんじゃない?ってレベルでした。詳細は以下の記事で。