JAL816便 台北桃園ー関西便
帰りも行きと同じく、Boeing787-8でシェルフラットネオのシートです。
お食事オーダー
最後の方に搭乗したため、乗り込むやいなや白い制服のチーフパーサーがメニューを持ってきて「お早めにお知らせください」と、やんわりとオーダーを急かされました。
行きと同じで最前方のバルクヘッド席ですが、この席はやはりシートテレビを出したり入れたりするのが面倒なので、できるだけ避けたほうが無難です。
ミールサービスが始まりましたが、始まるやいなや、揺れも始まりました。でも、ベルトサインは点灯しません。
このタイミングでわざと!?と思ってしまうほど。友人と「きっと、特別なサービスなんだよ。味噌汁や具材を程よくかき混ぜてくれるサービスだね」などと言ってニヤついておりました。
行きと同じ、黒いテーブルクロスです。
今回も和食をチョイス
私のジンクスで、和食をチョイスするのは日本出発路線だけにしよう、というのがあったのですが、今回はラウンジで食事もしていたため、お腹が全く空いておらず、カロリー低い目の和食にしました。
やはり、行きの日本発便の方が刺し身などもあり豪華だったですが、そこまで悪くはないかな、という印象。ですが、洋食のほうが正解でしょう。ステーキだったら洋食を食べたかったのですが、ハンバーグだったので断念。
メインディッシュ
こちらはチキンとごぼう、そしてすき焼き風の野菜。
浅漬け風?
漬物を海外で作ったらこんなふうになっちゃいました、という感じのものですね。少し甘い目のお酢に漬けたものでしょうか、悪くはないです。
フルーツ
こちらはまぁまぁ・・・
一口そば
なめことオクラの刻みが乗っていて、割と良かったですね。
うなぎ、玉子焼き、エビなどなど
何だか忘れた団子のあんかけ
何だったか忘れましたが、団子でモチモチとした食感で美味しかった。
この後ハーゲンダッツをお持ちいただきました。
メニューが公式ページで更新されていて、過去のものが見れませんでした・・・
写真にも収めておらず、ございません。
大阪から、2時間半程度で沖縄路線とほぼ同じ程度の近距離路線です。そのため、機内食もちょっと豪華な弁当かな程度、シートもライフラットで豪華さには欠けますね。
乗ったことがないので想像にはなりますが、国内線ファーストで羽田ー那覇便を利用しても同じくらいのものではないでしょうか。