別府亀の井ホテル
別府まで戻ってきましたが、不手際により「喫煙フロア」になってしまいました。禁煙フロアの空き部屋がないそうで、タバコのひどいニオイと一夜を過ごすことに・・・
ですが、本当に外国人観光客の方々が多いですね。欧米系から韓国系、中華系、様々な国籍の人たちが宿泊しています。
眺望は割と良いですね
JR大分駅
ラグビーワールドカップのための衣装でしょうかね、油屋熊八の像とのことです。別府や由布院の温泉地を観光開発した人だとのこと。
駅前でこれだけの豊富なお湯がボコボコ湧き出しています、さすが温泉県。
とよ常本店でディナー
お食事どころの「とよ常」、比較的リーズナブルな値段で和食が食べられるということで調べてやって来ました。最初は別府駅前店の方に来たのですが、待ち時間が長そうだったのと、メニューが若干違うような印象だったためこちらに15分ほど歩いて来ました。
待ち時間は20分程度だったでしょうか、席に付きました。
四季御膳3240円
メニューは、迷った挙げ句3240円の「四季御膳」にしました。
先付けの3品が、全部佃煮という、これいかに・・・適当にそこらへんにあるものを器に入れただけ!?ちょっとお粗末です。
穴子天ぷら
穴子については、美味しかったですが、かなり量がありました。天ぷらと言うかフライ?という言葉が合いそうです。
味噌汁
なんだか、もうお料理が出てくる順番がむちゃくちゃです。
さらにひやしうどん・・・
うーん、お腹いっぱいです。
結論、お食事どころ「とよ常」では、御膳という名前の料理を頼むのは失敗でした。
まず、3千円越えのお料理を頼んだにもかかわらずお茶はセルフサービス。料理が出てくる順番がメチャクチャで「御膳」を謳っているのにその品質のサービスが提供出来ていない、時間がかかりすぎ。そして量が多すぎる・・・
注文するなら、1200円の刺し身・天麩羅・四季定食の方がコスパも高くて腹も立たない、と思いました。
竹瓦温泉
こちら、古い佇まいの竹瓦温泉です。台湾の北投にある「滝の湯」なんかにあるような昭和の風情を思わせる建物です。
注意:こちら、いわゆる赤線地区のど真ん中にあるようで、客引きがすごいです。
不通の温泉は、たったの100円ですが、ロッカー代が別途掛かるのと、シャワーやもちろん、シャンプーもないので、本当にお湯に浸かるだけです。そして、お風呂は激あつでした。
砂湯
朝食
翌朝です、ホテルの朝食を付けていますので、2階か3階のビュッフェ会場でいただくことも出来るのですが、今回は和食のお膳をいただくことにしました。
温泉水のしゃぶしゃぶ
温泉水がアルカリ性だからなのか、似ているとどんどん豆腐が溶けていきます。少し溶けたあたりでいただくのが、トロトロになって良いかなぁと思いました。前日の少し残念な夕食と比較しても、食べごたえもあって美味しかった。コーヒーマシンもあって、引き立て1杯ずつ淹れるコーヒー飲み放題というのも嬉しいところ。