最終日
最終日は、マレーシアまで少し足を運ぶことにしてみたブギスのバス停から、国際バスに乗って約40分、片道約200円でマレーシアのジョホールバルまで行ける
メーター法
簡単に行けてしまうマレーシアだが、シンガポールとマレーシアは別の国そのため、税率も全く違うわけである
シンガポールは国土が狭いため、車に対する規制が多く、ガソリン税も非常に高額
マレーシアに給油のためだけに行くような輩を排除するために、国境を通過する車は、ガソリンメーターの4分の3以上のガソリンが入っていないと罰金を科しますよ という法律

国境
シンガポール側のイミグレーションで一度バスを降り、パスポートのチェックを受けますシンガポールorマレーシアの国籍を持つ人は、無人のレーンでICパスポートor通行カードをスキャンして、指紋認証で簡単に通過可能
外国人は、たった1時間の滞在時間であろうとスタンプを押されます

国境線
シンガポールとマレーシアは、ジョホール水道があるが、道が通っているその中心部分に国境線がある。真ん中のラインがちょうど国境にあたる
面白いのは、シンガポール川の道路はアスファルトの塗装が黒くて綺麗なのに
マレーシア側に入ったとたん、アスファルトが荒くなる
やはり同じ道路でも管理している国の財政などにより全然違ってくるわけである

やはりアジア
シンガポールは、はっきり言って綺麗すぎて、日本とそう変わらないがマレーシア側に来ると、やはりアジアらしさというか、混沌とした感じがよみがえってくる
決して綺麗なわけではないが、なぜか惹かれてしまう、これがアジアの魅力なのかな~

ジョホールのお役所関係
イスラムの国家なだけあって、月と星、どことなくイスラミックな香りのする建物
ショール
イスラム教徒の女性は、あまり肌を露出させない風習があるわけだがそれでも真っ黒なショールではなく、カラフルなショールをまとっている女性が多い
だいたい3千円ほどで売っていて、そう高くなかった

ナシゴレン
鳥の煮込みとナシゴレンのセット300円ほどだが、大変おいしゅうございました
マレー料理って、口に合います

コピタレ
コピ(コーヒー)タ(~と)レ(牛乳)というわけで、甘い練乳入りのコーヒーのこと
1杯1、2リンギット、およそ3~40円でコーヒー一杯をいただけます
結構おいしい

さて、シンガポールへ
夜にはシンガポールともおさらば、と言うわけでジョホールの異国情緒を楽しんで、3時間ほどで出国またまたアフタヌーンティーでござる

いやー
やっぱりうまいです
ツリーが綺麗

ラッフルズホテル
あの有名なラッフルズホテルの中には高級ブティックがたくさんコーヒー1杯5ドル=約400円をいただき
ラッフルズホテルグッズのマグカップを1つ買った
ロイヤルドルトン製だった

富の噴水
最後なので、2~3時間掛けてオーチャードロードを歩き切った世界で一番大きな噴水だそうで、風水で良い気を送り込む効果があるそうな

チャンギ空港へ
植物園、蘭の花が美しい航空会社共通ラウンジへ
スターアライアンスゴールドの人は、シンガポール航空のラウンジは使えない別の航空会社共用ラウンジを使うことになった

お食事もある
なかなかおいしゅうございました
あっと言う間に終わったお正月の旅行だったが、色々な雰囲気を楽しめてよかった
やはり暑いと体力を奪われるため、結構体は疲れたが、おいしいものを食べまくって体重が2Kgほど増加・・・ またジムで脂肪燃焼させねばなりません
やはり暑いと体力を奪われるため、結構体は疲れたが、おいしいものを食べまくって体重が2Kgほど増加・・・ またジムで脂肪燃焼させねばなりません