きりたんのマイラー旅ブログ

旅行記などの記事を中心に、マイレージ、ホテル、ラウンジ情報など

タイ編

ワットポーの寝仏陀
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足にはぎっしりと指紋が・・・
長すぎてファインダーに収まりきりません
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ワットプラケオ(暁の寺)
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ストゥーパ(仏塔)には登ることができます
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タクシーでチャイナタウンまで行く

ワットトライミット

この金色の光、実は本物の金。純度60%の金(Au)でできている。ビルマとの戦争のとき、強奪にあわないよう漆喰で固められていたらしい。その後、移転する際にクレーンで持ち上げた際しっくいがはがれたら後光が差していたそうな。アラびっくり、だったでしょうに。ちなみに、金としての時価総額は・・・100億円超 ありがたやー

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旧正月を祝う龍
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サヤームスクエアのそばにあるフードコートで食べるパッタイ。飾りは多いが、量はそうでもない。タイ料理って意外に量が少ない
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シーフードレストランで、豪華にカニを食べてみた。ココナッツのジュースと、かにチャーハン、カニのカレー炒めを注文してしめて2千円。これだけ払ったらすばらしいものが出ると思いきや、こんなもんよ。甲羅があって、身がいっぱいあると思ったが、見せ掛け。卵で水増しされ、さらにカレーなのでカニの味がほとんど分からなかった。不完全燃焼・・・ そして、これを食べた翌日から下痢に・・・これが原因とは限らないが、シーフードはやめたほうがいい。日本で、もっとうまいものがそう高くない値段で食える。

こういう地元の人間がほとんど食わないような観光ずれしたお店で食うのは、よろしくないという結論(台湾でも同様のことを経験済みだったのに)
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ここからはチェンマイであります
旧市街のターペー門(ゲストハウスなどが集まる)というところで降りる。半日ほど時間があるので、そこでバイクかチャリをレンタルして回ってやろうと考えたのだが、レンタルバイクの見た目はスクーターぽいのだが、カブ。カブは乗ったことがないので、躊躇した。何かあったときのために、今回はチャリにした。本当は少し郊外にあるサンカムペーン温泉というところに行こうと思ったのだが、それに踏み切れなかった・・・本当に残念

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旧市街は、チャリで回っても一周で30分ほどしか掛からないくらい。だが、天気が良いので日差しがすごくきつかった。

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タイと言う国は、物価も安い割りに、日本と同様の生活もしようと思えばできる。スターバックスもあるし、大きなショッピングセンターもある。カフェやおしゃれな店もあるし、ブランドショップもあるのだが、一方で庶民的な屋台もある。都会化されたこの街が、なんとなしに好きになれないのは、この混沌とした雰囲気と洪水のような車の流れ、「オカネ」を取れるやつから取ってやろうというその根性に嫌気がさしたからかもしれない。しかし、そういったハングリーな精神がアジアの原動力であり、パワーでもあるのだが・・・大抵のことは、日本よりもは安く片付くが、バンコクでのんびりするのはなかなか難しい。
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バンコク⇒成田⇒伊丹 で家路へ