昨日は、いろんな意味で最悪な1日だったものの、モロッコについてからは温かい、というよりもむしろ長袖で歩きまくると暑いくらいの陽気で期待が持てそうです
Good Morning!
モロッコは旧フランス植民地なだけあって、文化的な影響が色濃く残っている。コーヒーは安いのにうまい!しかも本格的なドリップタイプ、朝食のセットはちょっとオシャレなお店で15ディルハム(200円弱)しかも、モロッコでオレンジジュースというと、ちゃんと生のオレンジ果実を2~3個絞ってくれます、これがまたうまいんだな~
旧市街
わたくし、ホント無計画に日本を飛び出していったもので、本日は1日予定を立てるというか、頭を切り替えるために、カサブランカに2泊もすることにしましたですが、モロッコでも都会なこの街、あまり見どころありませんでした・・・
ユースホステルもあるのだが、ちょうど満室とのことで断られてしまいました
これでも1泊3千円くらいです、一応衛星放送も見れます
モロッコの天候はこれから先もずっとこんな感じでした
場所が分からなくて恐怖を感じるほど、でも迷子いなったとしてもコンパスを見て北か西へ向かえば絶対に抜けられるます
カサブランカは意外に都会です、マクドナルドもあります
ちなみに、モロッコでは型落ちのフランス車(ルノー・プジョー等)が結構多く走ってます
メーター制のプチタクシーは小型の赤いルノー、交渉制のグランタクシーは相当昔の型の白いベンツが多い
ホテル
さすがに、水シャワーしか出ないホテルに2泊はきついので、別のホテルに移動ユースホステルもあるのだが、ちょうど満室とのことで断られてしまいました
これでも1泊3千円くらいです、一応衛星放送も見れます
バストイレ
踊り場
モスクの塔
雨が降ったりやんだり・・・モロッコの天候はこれから先もずっとこんな感じでした
マーケット
モロッコの旧市街というのは、このように狭い路地が入り組んでいます場所が分からなくて恐怖を感じるほど、でも迷子いなったとしてもコンパスを見て北か西へ向かえば絶対に抜けられるます
街並み
こちらはソシエテジェネラル銀行(フランス系)カサブランカは意外に都会です、マクドナルドもあります
劇場
なんか、レトロな感じちなみに、モロッコでは型落ちのフランス車(ルノー・プジョー等)が結構多く走ってます
メーター制のプチタクシーは小型の赤いルノー、交渉制のグランタクシーは相当昔の型の白いベンツが多い
ちなみに、しないであればせいぜい100~200円でたいていの場所に行けるので、日本の感覚ではなくバス感覚で気軽に使えます
ジャガイモやニンジンなど、野菜がぎっしり
これがうまい!
これだけで200円くらいでした
タジン
これ!食べよう食べようと思っていたタジン鍋でありますジャガイモやニンジンなど、野菜がぎっしり
チキン
野菜をめくると、下からはチキンちゃんが!これがうまい!
これだけで200円くらいでした
カフェオレ
いや~歩き疲れたので一服、コーヒーの味はどこで飲んでも間違いありません中心部の広場
サクレコール寺院
パリにあるサクレコール寺院のレプリカでしょうか旧宗主国の影響はやはり大きいです、でもイスラム国家ですがね・・・
ディナー
モロッコでは、基本的にアラビア語を話す様子だが、旧宗主国のフランス語が広く一般的に通じるアラビア語が通じないと、すぐにフランス語で話してくれるのだが、いかんせん、フランス語は勉強したことがありませんので・・・ 英語は片言しか通じません、残念
フィッシュフライとイカリングフライ、これもうまかった!!!
サルサソースにつけて食べるのだが、うまい!
腹も満たされて、おやすみなさい
フランスのおかげでしょうか
サルサソースにつけて食べるのだが、うまい!
腹も満たされて、おやすみなさい
さて翌日
やはりカフェオレです、チョコの入ったロールパンフェズへ
モロッコの列車は、意外に綺麗フランスのおかげでしょうか
フェズというのは、日本でいう京都のような場所で古都
かつての王宮もあり、たまに王様も訪れるそうな
かつての王宮もあり、たまに王様も訪れるそうな
列車で約4時間ほど、結構長い道のりでしたが、風景などを楽しみつつ
途中、モロッコ人が話しかけてきた。めずらしく英語、親戚がカナダに居るらしい
「フェズの宿は決まってるのか?」
「いやまだ」
「だったら、私の友達がやってるリヤド※に泊ったらどうだ?連絡もしてあげるよ」
「いやまだ」
「だったら、私の友達がやってるリヤド※に泊ったらどうだ?連絡もしてあげるよ」
といった会話のやり取りをして・・・
正直、こっちとしては警戒しまくり、騙されてるんじゃないか?でも嫌なら辞めることもできるし、フェズの駅からリヤドまでは送迎もしてくれるというし、通常の相場よりは安かったため、OKした
正直、こっちとしては警戒しまくり、騙されてるんじゃないか?でも嫌なら辞めることもできるし、フェズの駅からリヤドまでは送迎もしてくれるというし、通常の相場よりは安かったため、OKした
※リヤドとは、古い民家(300年前とか、500年前とかに建ったもの)を改装・改築などして泊れる高級な旅館のようなもの
こんな風景が続きます
そうこうしていると、フェズに着きました旧市街
フェズの駅に到着したら、名前の書いたカードを持って出迎えてくれましたモロッコにしては不釣り合いなほど新型なVWの4WD、よく見るとユーロナンバーの(E)スつまり、スペインナンバーが付いていた