バルセロナへ到着
そう、今日は大みそか。早速宿を探します
まずはユースホステル⇒満室です・・・
別のドミトリー⇒満室です・・・
別のドミトリー⇒満室です・・・
ヤバイ、どうしよう!
どうやら、こちらも大みそかは宿が満杯になる様子
仕方がないので、片っぱしから聞いてみることに
何軒か入った末、ようやく最後の1人だけ、空いてるよ!とのこと
ほっと胸をなでおろしました・・・
しかも、宿の受付の方は日本人で「大みそかに予約なしというのは、ちょっと無謀でしたねぇ。今年はまだいい方ですよ、去年とかもっとひどかった」とのこと・・・いや~参りました
カウントダウン
部屋に入ると、ルームメイトはアルゼンチンから来た留学生3人組。結構英語話せます。これからカウントダウンに行くんだけど、どう?ってことでご一緒させていただきました。事件が!!!
この人ごみです、そう、あからさまなスリが居ましたカバンは前にしていたが、それでも人ごみにまぎれて後ろポケットに手を入れてくる輩がいます。そう、スリです。もちろん、後ろポケットには何も入れていなかったので、すられるものはなかったが、アルゼンチン人の留学生1人が途中見当たらなくなったので、残りの2人が探しに行くと、金を出せと2人組の男にたかられていた様子。
人ごみは怖い!
しかも、そこらでシャンパンを売っている物売りが居て、そこらでシャンパンを開けてみんなほろ酔い気分。歩道はシャンパンのビンが割れた破片が散らばっていて、危険。
で、カウントダウンは全く大したイベントもなく、時計台の時刻を見てワーワーと騒ぐ程度。そこらで買ったような程度の打ち上げ花火がシュルシュルと上がる程度。
で、カウントダウンは全く大したイベントもなく、時計台の時刻を見てワーワーと騒ぐ程度。そこらで買ったような程度の打ち上げ花火がシュルシュルと上がる程度。
翌朝
アルゼンチン人3人組は、朝の6時頃けたたましい目覚ましの音とともにあわただしく出て行きました。朝ごはん
というわけで、今日も一人旅ですさすが、商売上手!
間違いのないお味、やっぱり日本人は米食わないとパワーが出ません。
シーフードの濃厚な味のスープのうまみが効いており、申し分のないお味。
さて、ホテルに戻ってきました
南米系のルームメイトが一人、グースカと昼間から寝っぱなしの様子
南米系のルームメイトが一人、グースカと昼間から寝っぱなしの様子
で、この人、体臭が・・・ひどすぎるんです・・・
もう、臭いのなんのって、ドアを開けた瞬間からチーズ臭?のようなおいが漂っています。申し訳ないけど、耐えきれず「この部屋暑いからドアあけてもいい?」と一言断って、ドアを半分開けさせていただきました。今までのユースなどで、中年オヤジのイビキは迷惑だと思ったが、こんなにひどい体臭だと、ほんとに迷惑。ホテルの人も臭いと思ったみたいでドア開けておいた方が良いよと言ってました。
で、この方、夜になったらおもむろに起き出して、びっくりするほどの量の香水をシュパシュパと振りかけて出て行きました(一体こんな夜中にどこへ行くのかと思いつつ、余計な詮索してはいけませんね)香水って、やっぱり体臭のキッツイ人のためにあるんだ~と納得した次第であります(笑)