きりたんのマイラー旅ブログ

旅行記などの記事を中心に、マイレージ、ホテル、ラウンジ情報など

道後温泉

しまなみ海道を通って、道後温泉へ

いや~ ここまで来るのに車で通常の2倍以上の時間がかかりました
GWって怖い・・・
 
SAで聞くと、「通常50分の区間が200分ほどとなっておりまして・・・ 事故の処理が終わらないうちに新たな事故が立て続けに5件ほど発生しておりまして・・・」 とのこと
 
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しまなみ海道は、瀬戸内海の島々が見られてとても景色が綺麗
原付、チャリ、徒歩もしまなみ海道を渡ることができ、結構な人数のチャリダーでにぎわっておりました
 
橋の始まるところにチャリンコ用の料金所(さい銭箱みたいの)が設置されていてお金を入れる方式の様子
 

鯛そうめん

道後のご当地グルメ、鯛そうめんと鯛めしをいただきました
今回は郷土料理店の「五志喜」というお店で頂きました
 
ちなみに、道後ビールなるご当地ビールもありますが、1本800円もしました(350ml位のビン)
 
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鯛めし懐石だったかな
 
鯛めしも、鯛の炊き込みご飯風のものと、刺身を乗せてタレを掛けていただくどんぶりタイプと2種類有る模様
右下のはじゃこ天なる練り物のてんぷら
 
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そうめん
ダシがGood
 
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松山の市電
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道後温泉本館

あの千と千尋の神隠しに登場する温泉のモデルにもなった有名な老舗温泉
 
Wikipediaより引用
 
モデルとなった建物
 
油屋のデザインは「色々な温泉が入っていて特定のモデルはない」とされる。宮崎の実家の親戚筋で、神奈川県秦野市の鶴巻温泉の陣屋[3]道後温泉本館渋温泉金具屋、湯原温泉油屋、江戸東京たてもの園の子宝湯を参考に描かれている。
ご覧の通り、ものすごい行列でした
2階の個室タイプのお風呂は1時間待ちとカ・・・
 
入ってみると、イモ洗い状態
 
湯船につかるにも順番を待って・・・
 
体を洗うにも順番を待って・・・
 
で、お湯も汚れているような印象なので、シャワーを浴びずには出られないので、シャワーを浴びるのにまた待って・・・
 
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時間になると、このからくり時計が開きます
右の足湯のところにある石の円柱形のものが、道後温泉本館のおふろにあります
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湯神社
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やはりGWの遠出は無謀でした・・・
毎年、この渋滞の中何時間も車を運転しているドライバーのお父さん方って、本当にすごいなぁと思いました