今回の北京の現地ツアー、専用車1台+運転手、ガイド1名というツアーのため、相当時間が余ったらしい
というわけで、色々とオプションの有償ツアーを勧められたが、結構高かった上疲れていたため、一番リーズナブルな雑技(一人3千円)を追加しました。
結果的には、大満足でよかった!
ガイドさんがチケットも全部買ってくれた上、ツアー用の席(最前列)を取ってくれたので、最高の眺望でした
さて、ツアーに追加していた北京ダックであります
北京ダックの場合は、切りますよ~と言って、その場で北京ダックちゃんを切り分けてくださいます
結構量が多いんです
この琥珀色の輝き!
北京ダックって、パリッパリなのかと思っていたが、そこまでではない
むしろ、表面はシャリッとした触感で、口に入れた瞬間に、パリパリの皮と身との間にある上質の油がフワッと口の中一帯に広がります
しかも、その油が香ばしいことこの上なしでございます。まるでアーモンドのようなフレーバーがお口いっぱいに広がり、大変幸せにございます(笑)
なるほどー
北京ダックは、パリパリの食感を楽しむだけのものではなくて、その香ばしい風味を楽しむものなのですね
量がとっても多いのと、包む皮がなくなっちゃったので、贅沢にも北京ダック丼です
このミソがまた、うまいんですねー
さて、おなかも膨れたし、世界遺産も見たし、ほどよく疲れてスイスホテルへ戻ってまいりました
帰りはホテルまで送ってくれて、楽ができて大満足でした
あまり時間も無いので、翌朝は天壇公園へ向かいます
残念ながら、飛行機の時間のためオープンには間に合わず、外から眺めるだけ
人民が、太極拳や体操、バドミントンなどを楽しんでいる様子
この後、地下鉄のラッシュに巻き込まれて、ホテルへ戻るときに冷や汗をかきました・・・
やっぱり人口が多いだけあって、北京のラッシュも、なかなかすごいものがある
無事、ホテルに着くことができ、エアポートエクスプレスで上海へ向かいます
中国東方です、関西-北京便とは違って、バス+沖止めタラップではなく、ちゃんとボーディングブリッジが付いています
結局、1時間以上遅延はしました、中国では定刻は意味を成さないのですね
機内食
関西-北京便よりも、はるかにまし
おいしかったのが、このレトルト小分けのザーサイです うまかった
幹線だからか、機材も通路2本ある大きめのエアバスでした