さて、ホテルに着いたらもう夜の0時を回ってました
シャワーを浴びて、風呂入って寝ます
風呂に入った後から、窓の目隠しにスクリーンが閉められることに気づく・・・
20階以上の上層階だから、外から見られることもないかと思うが、破廉恥なことをいたしました(笑)
翌朝であります
朝6時に起きて、7時には集合場所に行かねばなりませんので急いで食べます
種類も豊富で、なかなかおいしゅうございました
こちら、昨年建ったばかりのマリオットホテル
少し中心部からは距離があるが、BTSの駅(Chit Lom)にも近くて便利
朝ご飯が大変おいしゅうございます
タクシーで行くことにしました
日曜日の朝だったので、渋滞なしでした
さて、60人乗りの大型バスに15名程のお客を乗せて、アユタヤまで1~2時間程走ります
今回のガイドさんは、マシンガントークで、ひたすらアユタヤ朝の勃興や歴史のことを解説してくださいます
が・・・あんまり覚えていません、失礼。というのも、日本語がよくわからなかったもので
一応、理解できたところを要約するとこんな感じ
「かつての都、貿易で栄えたアユタヤ朝は、金を塗った建物などを建築し、その繁栄っぷりは隣国のミャンマーにまで及ぶ程だった。それを聞きつけたミャンマー軍が街を攻めて、幾度となく戦争が勃発した。最後には、戦争に負けて王族全員が殺され、アユタヤ朝は終わりを遂げた。街中は5日にも及ぶ火事となるほど焼かれ、溶けた金や仏像の頭をはねて持ち帰った。」
ということだそうです。そのため、アユタヤの寺院はピカピカではなく、漆喰がむき出しだったり、仏像も頭部がないのだそう。タイの人たちは、その悲しい歴史のことが思い出されるので、お寺意外の遺跡にはあまり行かないそう。
まずはワットヤイチャイモンコンに来ました
チェディー(仏塔)は王様のお墓
涅槃像もあるが、これは最大のではないです
仏塔は少し傾いている
なぜかドラえもんが奉納されている
というのも、ここのお寺は子宝祈願で有名だそう
子供が欲しいという願をかけて、願いが叶った場合はドラえもんのぬいぐるみを奉納しますと約束をするらしい
そうすると、あら不思議、ご利益があったー という人が現れて、皆さん子宝祈願に訪れるようになったそうです
こちらの仏像も穏やかな表情