きりたんのマイラー旅ブログ

旅行記などの記事を中心に、マイレージ、ホテル、ラウンジ情報など

ヒルトン大阪 チェッカーズ ランチビュッフェ

ヒルトン大阪 2階 チェッカーズのランチビュッフェに行ってまいりました


客層は・・・
フィリピンからの団体ツアー客20-30名ほど
お暇な主婦友達が何組か
といったところ


ツアー客は別のゾーンにアサインされていたため、それほど影響はなかったが、主婦グループのお喋りが本気でうるさかった(大阪だから、大声で騒ぎ豪快に笑います)


しかも、自分はお金を稼いでいないのに旦那の親戚はケチだとか、プレゼントがショボかったとか、お金やものを貰うことしか考えてないような会話ばかり・・・


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サラダの類は豊富ですね

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ここら辺はスモークサーモンや豚肉を蒸したものなど、オードブル的なコーナー
色んなソース類(バジルとかドライトマトのペースト、粒マスタードなど)もあるのだが、あんまり使っている人はいません

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メインディッシュや肉類など


一番の目玉「ローストビーフ」であります。ローストビーフ番のシェフがいます、そこに言って一枚ずつ切り分けて貰います(多分勝手に持っていくパターンにしていると、一杯持っていかれるから小出しにしてるのかしら) ちなみに、こちらのタンドリーチキンは、パッサパサで、噛むとお口の水分が全部持っていかれるかと思うほどのレベルで☓。


フィリピン人観光客は、しきりにウェルダンにしてくれとローストビーフを焼いてもらっていました。


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わたくしも一枚は切り分けたまま、1枚は軽く焼いて貰った。焼かない方が柔らかいんだけど、筋の部分や脂身はやっぱり食べにくいので、焼いてもらっても美味しい。ただ、お肉番のシェフは焼けというリクエストに面倒くさそうだった。(笑顔で焼いてくれるシェフと、ポーカーフェイスで面倒くさそうにしているシェフがいて交代してました。)

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ヒルトン大阪、結構建物が古いのでちょっと内装面で時代遅れかなぁっていう感じがいたします(特にエレベーターは昭和の香りがいたします)


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蕎麦とうどんと、山菜と鶏そぼろのあんかけ(もしくはカレーあん)を選んでかける
まぁまぁ美味しかった

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カレーは、可も不可もなく・・・

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ケーキ類と自分で作れるソフトクリームなどがある、こちらは数を数えて随時補給している感じ


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チーズタルトも美味しかった


今回のランチは約4千円。


2ヶ月ほど前に行ったインターコンチネンタル大阪のディナービュッフェ(約6千円)とどうしても比べてしまうのだが、やはりお値段相応で落ち着いた雰囲気だったのだが、こちらは客層もファミレス並と言ったところ。女子会には良いのかもしれないが、落ち着いた雰囲気でゆっくりとご飯食べたいな、という人にはあまり向いてないかもね。