グラナダの鉄道駅から徒歩15分ほどだろうか
バスも走っていたが、新しい街は歩いてみたいということで
なんか見えてきたぞ!!
おぉ、プリウスタクシー走ってる。スペイン来て初めて見たぞ。
すくイスラミックな香り
シーシャ(水タバコ)のお店でしょうかね
ホテルに着であります
この真中に吹き抜けのある造り、イスラムの感じですよ
バスタブもあるし水回りが綺麗
これはvery good
良い感じじゃないですか
この吹き抜け、入った時は開放的で良いじゃないのと思ったのだが、音やにおいがこもるんです・・・
自分の部屋に行くまでに必ず通るので、結構気になるかもしれません。まぁパンの香ばしいにおいが目覚まし代わりになって、良いんですけどね
腹ごしらえは、こちらのトルコ系の人がやっているケバブやさん
ボリュームたっぷりで安くて美味しかった
丘になっているところにアルハンブラ宮殿はある
こちら、丁度アルハンブラ宮殿の向かい側にある丘、旧市街のアルバイシン地区
入り組んでいるが、綺麗な町並み
魔女の宅急便の世界
ニャンコさんは、どこにでもいらっしゃる
こんな感じで、坂道が多くて入り組んでいて複雑
またセグウェイスタンド発見
こんだけの坂道だと、乗り甲斐がありそうだが、今回もパス
この門を登って行くと、アルハンブラ宮殿があります
チケットは翌日のを予約しているので、今日は途中まで
大きな十字架だが、このアルハンブラ宮殿自体はイスラムの影響を色濃く残している
ジェラート屋さん発見
グラナダというのは、果実のざくろのことらしい
というわけで、本場グラナダのざくろ味をいただくことにいたしましょう
酸味もあり、なかなかのお味です
少々観光です
イスラム風の灯籠が売っている
アラブな感じのお店
おぉ〜 素晴らしい眺め
お腹が減ってきたので、歩いていると、アラブなレストランを発見
値段を二度見してしまった
結構安いじゃないの、9ユーロというわけでそそくさと入りました
エキゾチックで、良い雰囲気ではないか
レモングラスティーだったかな
豆のスープと、パン
タジンですなこれは
鶏肉のタジン
でも、ちょっとフルーツが多くて甘ったるいのが、あまり日本人のわたくしの口には・・・
多分モロッコ料理の店だったんでしょうね〜
最期はチャイでシメなんだけど・・・
この鉄製のポットで、高いところからジャーっと注いでくださるものだから
テーブルクロスにお茶が飛び散ってビシャビシャですやん
でも、高いところから泡立ててお茶を淹れることによって、お茶がまろやかになるんだとか、なんとかかんとか・・・
もちろん、モロッコ風ですからシロップのように甘いのですよ
翌朝でございます
良い天気で嬉しい
アルハンブラが待っている!!
次は、この旅一番の目玉
アルハンブラ宮殿です