さすが、大航海時代に栄華を極めた国のカトリック総本山というだけのことはあります
ちなみに、こちらの聖人像の下一段目の一つが隠し扉になっていて、そこをパカっと開けると上のパイプオルガンに続く階段が現れるそうな
こちらの壁画、遠近法が取り入れられているそうで
下に近寄って見上げると、全てのレリーフが同じ大きさに見えるように設計されているそうです
なので、下のほうがより細かく、上のほうがより大きくなっています
キリストの一生涯が描かれているとのこと
奥に穴ぼこのような天窓が開いているのだが、こちらは後に作られた天窓らしい
教会で言う裏手に当たる部分
裏手の彫刻・レリーフは後に増築されたものだそうで
天窓からの光がレリーフを照らすように上手く設計されている
エル・グレコの名画 聖衣剥奪
チュロスのチョコレートがけに、チョコレートクリームを入れた超ハイカロリーな一品
買っちゃいました
結構高かった
マドリード市街へ戻りました
最後のディナーをどこにしようかと考えていたところ
ガイドブックに出てきた Casa Pacoというバルのあるレストランに行くこととなった
Menu del dia (Daily menu) €20.5 というのがあったので、コレにしてみたのだが・・・
どうやら失敗だったようで
スープとラタトゥーユとデザートというセットメニュー
というわけで、もう1品メインディッシュを頼むのが正当な頼み方なのでしょうか
微妙な腹加減になってしまい、不完全燃焼な最後のディナーとなりました
味は良かったんだけどね・・・
ステーキとかをもう1品頼まないとダメだった
それにしても、お値段的には決して安くはないんだけど