昼行便なので、それほどドキドキはしないのだが、夜だったらヤキモキしますよね
チェックインカウンターは空いていました
そしてパスポートコントロールは5分ちょい位
その後に保安検査場があります、が、そちらは行列が多いのだが、一応ビジネスクラス・プレミアム会員以上客専用のレーンが1つあるため、そちらへ向かいごぼう抜きでございます
エミレーツだけ専用ラウンジがありました
今回はこちら
中国国際航空ラウンジです
ANAの時はもう1つのターミナル利用だったため、今回初めてです
まぁまぁ広いです
マッサージチェアなどもありました、中国仕様なだけあって圧が強い目でちょい痛い位です・・・
1階は落ち着いた雰囲気のソファースペース
2階はミールがある
日本風のなんちゃらとかいてあったが
なんじゃこりゃ? だし巻き玉子?それとも茶碗蒸し?
きくらげの甘いスープ
奥には仮眠スペースが3部屋ありました
お昼が近づくと、ランチ仕様に変わります
こちら酸辣湯ですね
全体的に微妙なお味・・・
あまり美味しいとも言えません、少しだけにしておこう
沖止めです、バスで行きます
ヒヤヒヤした遅延はありませんでした
737-800
近距離なためシートテレビはありません
まぁ2時間なので、別にそれで良いんですけどね
搭乗率は8割型といったところ、行きとは違って結構混雑しています
ウトウトしていたら1時間ほど経って居ました
急にCAに声をかけられて、豆鉄砲食らった鳩みたいにキョトンとしていると・・・
シート前ポケットに上海タイムス(英語版)が入っていて、「お客さんスターアライアンス・ゴールドだから、これウェルカムペーパーね。食事優先的に出すけどどっちが良いか?」と聞かれたので、ビーフライスにしました。こちらのほうが人気で先になくなっていたので、優先の意味はあったかな。
優先ミールは初めてなのだが、こんな小さな狭い機材では別にそんなサービスは要りません。それにラウンジで食ってるからそれほど腹も減ってないし・・・
さらに、隣にお子様が乗っていたので、かなり食事を覗き込まれていて、ハズカシメを受けるじゃないですか(笑)しばし視線を感じながら食事をすることとなりました。
こんなマズイ飯、食えたもんじゃないと思ってひとくち食べてみたら意外や意外、食えないこともない。
ミンチ肉と豆板醤で味付けされたピラフのような感じで、かなり安っぽいお味でしたけど、食えました。
結局、15時着予定が14時半頃到着し、40分頃にはドアオープン
15時丁度のバスに間に合って、良かった良かった
今回の旅の教訓
中国には、気をつけろ!空気と飯と、SIMカード!ということで締めくくっておきます。。。