関西空港です
初のファストレーンです
成田・羽田と違って、航空会社の上級カードを持って居ても、関空のファーストレーンは使用不可です。ビジネスクラス以上でないといけません。
ご覧の通り、関空はアジア人の観光客で保安検査場に長蛇の列です
スイスイーと通過です
まずはタイ航空のRoyal Orchid Lounge
実は日本にあるタイ航空自前のラウンジは関空だけです
とってもこじんまりとしています
一応、一番奥は個室のようになっていて、ファーストクラス客専用となっている模様
ファーストクラス客だけ、こちらに案内されて、ドリンクや軽食なども言えばラウンジ嬢が持ってきてくれる模様
A380のお食事が搬入されるところでしょうか
ちゃんと2階にも搬入されています
さて、まだ搭乗まで時間があるので、今度はANAラウンジに来ました
関空でもようやくカレーなどがある、でも成田に比べるとショボいですね・・・
ライフタイムマイルの数に応じて贈呈される、JALの亀タグを真似したのでしょう
今回は優先搭乗で一番乗りで乗りたいなと思ったので、優先搭乗に並んでみることに
運命の分かれ道は・・・
右でございます
ボーディングブリッジも2つ用意されていて、しかも2階席へ繋がるブリッジは上りの傾斜がある、不思議な感じ
さわっていいか〜
じゃなくてサワディーカーとご挨拶
なぜかドラえもんが・・・(前の人のキャリー)
感動のビジネスであります
スタッガードでフルフラット
実は、今までビジネスには幾度となく乗って居るのだが、180度フルフラットベッドのに乗るのは初めて
窓際は広々
窓側の座席は、窓側に近い席と通路側に近い席と互い違いに配置されている
窓際に席が近いほうは、プライベート感があってとても良い
しかも窓際席には、747の2階席のように収納スペースがあって、しかも斜めに傾斜しており、何が入って居るか一目瞭然
iPadやカメラ、充電器やヘッドホンなど、入れたりしまったり自由にできるのが便利
ちなみに、2階席の後方にはエコノミーシートもあるのだが、そちらも窓際には収納スペースがあり使えるようなので、エコでも2階席を指定できると良いかもしれない
Royal Orchid というだけあって蘭が各席に置いてある、なかなか良い演出
アメニティポーチはFURLA
ちょっとおっさん臭い感じのポーチだが・・・
まずウェルカムドリンクであります
シャンパーニュもあるのだが、飲めませんので・・・
オレンジジュース
テーブルは大きくて、テレビを見るときも邪魔にならないのでgood
リクライニングボタンなど
一応青いボタンを押すとマッサージ機能ということで、少しだけ腰のあたりが前後に動く
左 お飲物メニュー
右 お食事メニュー
シャンパーニュは、ブーブクリコとデュバルの2種類
タイ料理
洋食
和食
3種類の中から選べます
All Day Dineは、お好きなときにというやつですね
足元はもちろん広々ですよ
さ、機内食の注文を取りに来ました
洋食はポークだったので、遠慮して
和食はうな丼だったが、なぜか今回はタイ料理を食べて見たいなと思ったので
タイ クイジーン プリーズ
お茶やコーヒーなども何種類かある中から選べる
ブランケットにも透かし織りのタイ航空のロゴ入り
A380に乗った印象、やはり4発機の最新鋭ということもあって
非常に静かです、ノイズキャンセルなくても全然問題なし
雲を超えて
しばし機内探索です
お手洗いにあるお手拭きは、ペーパーではなくタオルです
さて、アメニティポーチの中身をご披露です
コーム、耳栓、アイマスク、歯ブラシ、マウスウォッシュ、リップバームとハンドクリーム
ナッツは、アーモンドですね
温めてありましたよ、ナッツリターンしなくて済むね
やっぱり炭酸かなと思い、ペリエはあるかと尋ねると、サンペレグリノならあるよ、というわけで、いただきました レモン添え
お食事タイムの始まり始まり〜
ワンプレートで来ました
量は少ない目、味は不味くはないが、やはりあまりお口には合わず・・・
特にサラダがしょっぱかった
ちょっと物足りなかったので、All Day Dineのヌードルをいただくことにした
デザートはココナッツアイス
これはうまかったな
コーヒーも、ちゃんとエスプレッソマシンで作ったんだろうなっていうお味で美味しかった
締めにトリュフ
お茶をいただきました、ハートパイも添えて出て来ました
機内wi-fiは有料なのだが、5MBだけ無料なカードをくれた
ただ、本当に一瞬で終わった・・・
そこまでお腹は減って居なかったが、せっかくなのでAll Day Dineを楽しみたかったので、エビピラフも注文。冷凍食品的なお味で、まぁそんなもんか、程度の味