帰国便
333ことAirbus 330-300型ということで、代わり映えのしない機材です。
ヘリンボーンタイプのビジネスクラスシート
帰りはリージョナルタイプのシートではなく、ヘリンボーンタイプ(魚の骨のような斜めになった配置)でしたが今回は普通のエコのため、取材のみです・・・
機内食
パスタを注文したら、ペンネにチーズとベーコンが乗ったシンプルなものでした。左上にあるのはそばですが、この機内食炭水化物がちょっと多いですね・・・
ハーゲンダッツは別配布
いつもの、カッチカチのハーゲンダッツアイスです。
ヨーロッパの某キャリアでCAをやっている友人談、機内には冷凍庫がないから、積んだ時に大量のドライアイスと一緒にアイスを保冷している。ということで、カチカチなんですね・・・。相変わらず硬かったが、フランス製のバナナ味でした。今までバニラか、せいぜいストロベリーだったため、バナナ味があるんだって言うことに少々感心。
映画を1本
映画を1本見終わった程度で、もう到着時刻でした。
関西空港
関西空港が見えてきました。
ぐるっと旋回して・・・到着です。
優先タグはどうなったのか?
さて、以前の記事でマカオのタイパフェリーターミナルでチェックイン時に
- フェリー乗り場のカウンターには優先タグの在庫がなく付けられない
- 香港空港のキャセイラウンジで係員に相談
- 善処してみますが、あとから付けられるかの保証は出来ません
とのやり取りがあったわけですが、その後どうなったかといいますと・・・
受取時にちゃんと優先タグが付いていた
全く期待していなかったわけですが、後からちゃんと荷物を2つ探して付けてくれるあたり、香港のサービスは行き届いているというか、高度な荷物管理が出来ていることに感心してしまいました。これが中国大陸だったら、まず無理でしょう(偏見?)。
というのも、香港空港では荷物の管理をICタグで行っているためでした。このシールの中に非接触型のICタグが格納されています。
Priority Passラウンジ@関西空港 ぼてぢゅう
こちら、大阪名物お好み焼き・たこ焼きなどのいわゆる「粉モン」系のレストランですがPriority Passの客も上限3400円までという金額で食事が可能なレストラン・ラウンジとして提携しています。
到着便では使えなくなった(2018.4から)
以前は、到着便でも利用可能という運用だったようですが、入口で到着の搭乗券を提示すると「4月から、到着時にはご利用いただけなくなりました。」とのこと。
ルール変更、改悪です・・・ブロガーなどで取り上げられて、利用者が増えていっているからなのでしょうか。Priority Passも利用者数を抑制したいという考えでしょうか、伊丹空港のAmerican Expressのミールクーポン然り、改悪は運命か・・・
ここ、ぼてぢゅうで3400円まで出発時に食べられるというサービスも、いつまで続くのやら・・・改悪されてしまう前に一度くらいは取材で訪れたいと思っています。ただ、航空会社のカレーでも良いやっていつも思ってしまうのですが。
公式サイトにも以前は記載のなかった「出発便にご搭乗のお客様のみ」という文言が追加されました。
外貨コインを電子マネー・ポイントに交換できる機械
以前、日経のニュース番組か何かで見たこちら、関西空港にも到着階の1階出て扉を出る前にあったため試してみました。タイバーツの小銭が結構余ってしまったため、入れてみたのですが・・・
結論を言うと、タイバーツのコインに関しては現時点では「非対応」でした。小額紙幣であれば対応している可能性はありますが、結局試せずじまいです。また機会があればやってみようと思います。
リムジンバスで家路へ
さて、いつものリムジンバスに乗って帰路へ。新しいバスなのか、内装がなんだか落ち着いた「和」のテイストになっていて、良い感じです。