ニャック・ポアン
おそらく雨季には湖のようになるであろう遺跡です。道中ぬかるみ(池)があるため、木道がありその上を歩くことができるようになっています。
牛が放牧されています、のどか〜
この牛は親子のようです
祠堂
池の中にあります
木に飲まれた遺跡、よく見るとアプサラ(天女)?のレリーフがたくさん。
バイヨン
プレループ
最後の遺跡はこちら、プレループです。
神社にいる狛犬のよう
もうお気付きですね、このブログのタイトル画像にもしている狛犬です。
おそらく雨季には湖のようになるであろう遺跡です。道中ぬかるみ(池)があるため、木道がありその上を歩くことができるようになっています。
牛が放牧されています、のどか〜
この牛は親子のようです
池の中にあります
木に飲まれた遺跡、よく見るとアプサラ(天女)?のレリーフがたくさん。
バイヨン
最後の遺跡はこちら、プレループです。
もうお気付きですね、このブログのタイトル画像にもしている狛犬です。
アンコールワットのお次は、アンコールトムへ参ります。
回廊の内部は、ところどころ石組みが壊れているところもあります。朽ちた感じも、また趣があります。
回廊の真ん中には、このような仏塔ストゥーパがあります。
タプロームという遺跡にも似ていますね。
以前行ったことがありますが、タプロームはかなり遠いので、車をチャーターして行かねばなりません。川の中にも遺跡があり、情緒がある遺跡ですがタプロームは今回はパスです。
朝が早かったので、お昼前にお腹が減ります。ドライバーが途中よっていたところで、ラーメンを一緒に食べました。お肉も入ったインスタントヌードルなのですが、少し甘みもあるスープですごく美味しかった。お腹が減っていたこともあり余計に美味く感じた。
安宿から、中級ホテルへ移動しました。やはり、欧米人の学生さんばかりの部屋だと落ち着きませんね・・・もう若くもないし。安くてコスパの高いホテルへ移動です。
この日は、この旅一番のクライマックスでもあるアンコールワットに観光に向かいます。ドライバーは、ホテルで手配してくれました。小さな子供がいる40歳の頑張るお父さんです。このドライバーさんには、帰りのシェムリアップ空港への送迎でもお世話になりました。1日お世話になります。
ほとんどノーヘルですね・・・警察のいるチェックポイントの立っているところのみで申し訳程度にヘルメットをかぶるということのようでした。
ちなみに、出発は午前4時です。この時間に出て、ちょうど日の出に間に合うという仕組みの様子。まずは、アンコールワットの入場料を支払うための建物に向かいます。
観光客のみなさん、トゥクトゥクやバイクタクシーなどでアンコールワットに向かう場合、必ずここに立ち寄って入場料を払わなければなりません。遺跡では、もちろんチケットチェックもあります。
チケットセンターに立ち寄らなければならない理由は、顔写真撮影タイムがあるからです。替え玉・不正を逃さない仕組みです・・・数百人の観光客が居ました。
ここはブースがかなりたくさんあるため、それほど時間はかからなかったのですが、その後ここで買ったモーニングコーヒーのテイクアウトのお店が時間がかなりかかりました・・・・
もう夜明け目前です・・・
アンコールワットのお堀が見えてきました
綺麗な夜明け
入り口では係員が立っていて、入場券の日付と顔写真をチェックしていました。
この猫についていきます。日本のデブな野良猫と違って、スリムですね〜
お前らついてこいと言わんばかりのどっしりとした風格です。
もうほぼ夜明けですね。一番高い塔からご来光を眺めるには、もっと早い目の時間に出なければなりませんね。
こいつはかなりヤンチャで、観光客の食べ物を無心します。
アンコールワットの彫刻は、どれをみても細かくて素晴らしいです。虫眼鏡で見ても、その細かい細工に感嘆のため息です。
塔に登ります、ちゃんと階段はあってもちょっと怖い。
塔の真ん中の部分には、四方を向いた仏様がいます。
これがアンコールワット一番の見所でしょうね。第一回廊にある、ヒンズー教の天地創造神話「乳海撹拌」のレリーフです。真ん中には維持を司るヴィシュヌ神がいます。その両サイドに蛇の胴体を綱引きしている人、その上に天女のアプサラがいます。
このレリーフは、何メートルもある巨大なもので、圧倒されます。
ヴィシュヌ神
素晴らしい見応えでした。ドライバーだけでなく、日本語の現地ツアーなどにも参加すれば日本語のガイドも受けられて勉強にもなって良いのでしょうけど。
現地ツアーならベルトラ・マイバスが楽でオススメです。