バンコクからダナン へ
この日は移動の日です。エアアジアで預け荷物1つを入れて7千円くらい、時間にして1時間半くらいのフライトです。
一悶着あったホテル
今回は、S Bloc Saladaengというホテル(ホテルというか、サービスアパートメントに近い)に宿泊したわけですが、決めては「空港までの片道送迎無料」という特典でした。
このホテルは、日中の時間はスタッフが常駐しているのですが、本当に「居るだけ」のスタッフで、簡単なことだけしかできません。送迎のことを聞いても、わからないと言われ、タオルも補充されないので「持ってきて」と言うと小さなハンドタオル1つだけ持ってくるなど・・・
送迎については、良い加減な対応だと困るので、確認するよう強く言うと、少し離れた場所にある別のホテルに理解できるスタッフが居るようで、ようやく手配ができました。
ハイヤー到着
朝6時、約束通りハイヤーが来てほっとしました。今回はドンムアン空港まで行きます。カムリが来たので、足が組めるほど広々で満足。
朝のドンムアン空港
久しぶりのドンムアン空港です。道路は空いていたので、20分ほどであっという間に到着しました。BTSやMRTが直通ではないので、公共交通だとBTSのモーチット駅までのバスを使うのが一番便利です。イミグレーションは空いていたのでよかった。
空港ラウンジ巡り
今回はエアアジアに乗りますが、Priority Passで使えるラウンジがドンムアン空港にも何箇所かあります。
Coralラウンジ
出発フロアの1つ下の階にあります。綺麗で胡蝶蘭がたくさん飾られていて、お洒落な内装です。
ホットミールやサラダ、スープも揃っています。ドンムアンの他の2つのラウンジと比べて、ミールが一番豊富でした。
Miracleラウンジ1
Miracle ラウンジは2箇所あって、Coralラウンジのすぐ隣(1つ下のフロア)と、上のフロアに1箇所あります。
なんだか、だだっ広くてミールも少ないので、Coralラウンジの方が良いかなと思いました。
Miracleラウンジ2
こちらは出発フロアの上にあるMiracleラウンジです。
こちらは、屋内にいて屋外と言うか、独特な雰囲気を醸し出しています。朝早いこともあってか、人が誰もおらずガラガラでした。
オットマン付きのソファがあって、静かにゆっくりしたい人には良い感じです。
ただ、この時間は普通に掃除機をバンバンかけていましたので、少し落ち着かない感じでした。
エアアジアに搭乗開始
バスラウンジからです。ドンムアン空港はLCCが多いため、どこも混雑した感じです。
なぜだか、日本の「大阪王将」の餃子や、カップヌードルトムヤムクン味などの販売がありました。でも、餃子を機内食で出すって、なかなかのチャレンジじゃないかなと思うのですが、隣の席で餃子を食べられたらちょっとどうだろうかと思ってしまいます・・・ニンニク抜きなのかなぁ。カップヌードルは安いですね、お腹が減っていたら食べても良いかもしれません。
ダナン国際空港
到着後も沖どめです・・・タラップを降りてバスに乗ってゲートへ向かいます。
ダナン空港に到着してまず感じたのは、チェジュ航空、ジンエアーなど韓国系のLCCがすごく目立つこと。これはターミナル内でも同様で、ここ本当にベトナムなの!?と思ってしまうくらい、シンハン銀行、ロッテデパートの広告など、韓国系企業一色でした。