iPhone X いじってみたの巻

 iPhone Xの実機を確認しに行ってみました。

結論から言うと、やはり買う方向です。しかし、問題は色・容量・納期でしょうかね。

今日はその３つにについて考察してみましょう。

シルバーかスペースグレーか？

実機は、結構人気で少し待ち時間がありましたが、両方を触ることができました。

なぜか、実機の展示機はどの店舗もシルバーの方が多かったです。

実は、表面を真上から見るとシルバーもスペースグレーもふちの部分は黒色で一緒です。

問題はステンレスの側面の金属部分

シルバー

シルバーモデルだと、側面はステンレスの鏡面仕上げになっています。

スペースグレー

スペースグレーモデルだと、側面はステンレスにグレー（黒に近い）メタリック塗装が施されています。

私が非常に気になったのは、側面ではなく、むしろLightning端子接触部分まわり（本体の言う下の部分）です。

なぜかというと、購入時からケースに入れるため側面を打ちつけたり擦ったりすることは、まずないだろうという予測ですが、Lightning端子の周りはスピーカーなどもあり、純正ケースだと下部の保護がないためです。

毎日の使用で、Lightningケーブルを抜き差しする際に、どうしてもコツコツと本体に当たります　

スペースグレー　→　傷が入ってグレーメタリック塗装が剥げて目立ってくると予想

シルバー　→　傷がついても、ステンレスの傷程度で済むと予想

在庫・納期

こちらの店舗では、当日在庫は売り切れでした。iPhone Xから、容量のラインアップが６４GBか２５６GBかになってしまったため、今まで１２８GBを使っていた人たちも２５６GBを買っているようで、２５６GBの方が人気のようです。

在庫・納期＠ヨドバシ梅田（大阪）

さすが、関西の家電量販店でも在庫を大量に抱えているだけあります。

11/3夕方の時点の情報ですが、docomoもシルバー 64GBモデルに在庫がありました。

どの組み合わせにするか？

すでに、iPhone XのアメリカモデルT-mobile・スペースグレイ・６４GBを発注してしまった私ですが、キャンセルして新たに注文をするか、非常に迷っております。

今回はiPhone史上もっとも金額が高いお買い物ですので、２年は使いたいなと思っています。というわけで、長年使って行くうちに必ず小傷は入ります、それが少しでも目立たないで済むようにとシルバーを買いたいという気になってきました。

あと、色は人それぞれ好みがありますが、実機を見た感じシルバーが良いかなという気持ちに揺らいできています。

iPhone X ガラスフィルム 到着の巻

iPhone Xを注文しましたが、いよいよ明後日発売日になっていますね。

私のはというと、２〜３週間待たねばなりません・・・

が、今までiPhoneは購入してすぐにガラスフィルムを貼ると言うのがマイルールになっているため、事前準備は欠かせません。iPhoneの箱を開けたら、シャワー室でホコリを落として裸でフィルムを貼ると言うのが恒例行事です、これでホコリゼロの環境で作業ができます。

純正のケースは、アメリカのアップルストアで購入しても良かったのですが、７００円ほどしか安くならない上に送料＋関税が掛かってくるため、日本の電気店で購入することにしました。クーポンなどで６００円ちょっと安くなりますので、送料を考えてもアメリカから輸入するのとほとんど変わりません。

納期は、少し先になると思いますが、それでもiPhone X本体よりも時間がかかることはないだろうと思っています。

届くのが楽しみです

iPhone X 発注できました！

 １０月２７日に予約が始まったiPhone X、みなさま予約できたでしょうか？

納期

Delivers 17 Nov, 2017 - 24 Nov, 2017

早ければ来月半ばの入手です。

なお、本日時点での納期は日本モデルも米国モデルも同じくらいで５〜６週間ですので、12月頭〜中旬くらいの納期ですね。

毎度のことですが、予約開始日の１０月２７日１６：０１から、数分間の勝負で発売当日出荷分は売り切れてしまったようで、刻々と納期が遅くなり、結局私が入手できた時には２〜３週後の１１月１７〜２４日の予定です。

現在は５〜６週後のようですね。今回購入したのは米国モデルです。

当初は、VerizonのA1865モデルを購入したいと思っていたのですが、Verizonモデルで発注をかけようとすると、電話番号やSSN(Social Security Number)などを求めるページに行って、発注ができませんでした・・・ここでロスタイムがあり。

結局、A1901モデルで発注をかけられました。ただし、CDMA EV-DO Rev.A(800,1900,2100MHz)のバンドが非対応ということになります。日本で困ることはほぼありませんが、auの３Ｇ回線が不可というデメリットがありますね。

転送業者

今回は、アメリカバージョンを購入しましたが、アメリカの場合週により税金が異なります。そして、オレゴン州はGSTと呼ばれる付加価値税（日本の消費税）が無税なので、そこに事務所を構えるSpearnetを使うことにしました。

iPhone X ６４ＧＢモデル　９９９ドルで購入でき、それに３〜５千円程度の転送送料＋手数料がかかりますが、それでも日本で買うよりも随分と安いです。

アクセサリ類

純正のシリコン製ケースと、ガラスフィルムも発注完了。

あとは待つだけです、楽しみだな。