高い方から順に、6USドル・4USドル・2USドル だったかな
空港を出たカウンターで定額前払いで申し込みができるので、ボラれることはないのだが・・・
運転手も商売、まずは空港から市街への送迎を足がかりに、これから先の仕事に漕ぎ着けたいと交渉が始まります
明日はどこへ行く?から始まり、チャーターしてくれ、明日仕事がないんだ、などなど
拒否してもしても、なかなか相手も収まりません
暑いなか、10分ほど、ようやく相手も無理だと悟った様子で乗せてくれました
1人だったので、ケチってバイタク2USドルです
2ケツノーヘル、15〜20分掛からない位で到着です
本日のお宿はこちら
およそ1泊600円
建物はとても綺麗
そして、早朝便だったため、まだ朝の9時でしたが、余裕でチェックインさせてくれました
ツアーなどにも申込が出来ます
見ての通り、ほぼ欧米人です・・・たまーに韓国の学生が居るくらい
そして、この部屋はイギリス人の学生さんが多く・・・
まず部屋にはいるとエアコンは効いているのだが、足臭いにおいがモワッと立ち込めます
そしてこの汚さ・・・
一気にバックパッカーのにおいがしてきました
しばらく涼んで、お出かけです
15年で、随分と変わったものです
今となっては、ハードロックカフェすらあります(ホンモノ)
こちら、地元民も御用達のオールドマーケットです
野菜・魚・肉 あらゆる物が売っている
ちょっとニオイはキツイが、生活感のある雰囲気です
雲行きが怪しいが、構わず歩きます
グランドハイヤット・・・まであります
傘を忘れてきたため、この辺りでギブアップです
お昼ごはんのためにインド料理店に入ります
あまり考えもせず入ったお店だったのが、コレがまた美味いのなんのって!
マンゴーラッシーはホンモノのお味、濃厚でコッテリなヨーグルトとマンゴーが相まって最高のお味
バターチキンにガーリックナンを頼みました
バターチキンは、コッテリとした濃厚なお味で、美味かった!大正解
雨もやんだ当たりで、また歩き始めます
こちらはショーを見ながらご飯を食べられるレストランのようですな
12USドルだそう
クメール寺院です
タイと同じ上座部仏教ですかね
王妃
なんか王族の写真がデカデカとあるあたり、タイに似てますね
こちらは博物館です
入ってみます
昨今、天皇の生前退位についてニュースが流れているが
こちらの殿下、生前退位されています
というわけで、今の国王は一番左の独身の男性です
明日はここに行きます。楽しみ
バンコクのスワンなプーン空港にもある乳海攪拌のレリーフ
こちらも明日です
途中ショッピングモールなどもあったが、たいして買いたいものもなく
ホステルに戻りました
ここのホステルは、1階がラウンジエリアになっていて、飲み物や軽食なども注文できる
欧米人が好みそうなものは一通り揃っている
ランチをトーストで済ませる欧米人も居たり・・・
せっかくここまで来て自分の国と変わらない事をしたがる当たり、もったいないなぁと思うのだが、価値観の違いでしょうか
結局このホステルでは腹黒紳士の学生さんとも仲良くなれず終いでした
結構お高く止まってる感じだったので、仲良くなれそうとも思わなかったし