きりたんのマイラー旅ブログ

旅行記などの記事を中心に、マイレージ、ホテル、ラウンジ情報など

マカオツアー

ヴェネチアン

コタイエリアにあるヴェネチアンマカオリゾートにやってきました
このリゾートはまだできて2年も経っていない

以前テレビでも取り上げられて、建物の中に川が流れたり船が走ったりとすごい様子が放送されていたため、一度行ってみたいと思っていた

コタイエリアに位置するため、マカオ半島からはバスで橋を渡らねばならない
マカオはカジノで成り立っているため、中国との境界の関門やフェリー乗り場、空港等からの無料送迎バスがある。そのため、一度ホテルの無料送迎バスでフェリー乗り場に行きヴェネチアンの送迎バスで向かった

第一印象は、デカイのと同時に広い!
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これは、ヴェネチアンの屋内3階です
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屋内なのに川がある
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どこからとも無く怪しいサンタルチアの歌が聞こえてくる、この人口の川を巡る船のツアーもある様子
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ゴージャスな天井

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カジノスペースが1階になっているのだが、2階エリアにはブティックなどもあってショッピングも楽しめる
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チキンライス

おなかが減ってきたので、レストランを探していたのだが、レストランと名の付く場所はかなりお高いため、フードコートで食べることにした

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エスカレーターを降りるとカジノエリア
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ゴージャスなのはいいのですが・・・
正直なところ、飽きてきました
というのも、別にギャンブルにはそれほど興味もないし、ショッピングも別に・・・
だだっ広いちょっと高級なダイヤモンドシティのようなもので、正直つまらなくなってきたため、セナド広場へ向かった
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ミルクプリン

セナド広場にある、有名なミルクプリン屋さん
名前は忘れましたが、行けばきっとすぐ分かると思う
外のガラス張りから、大量のミルクプリンが見える

お味のほうは、ミルクのコクはしっかりとあるけどクドくなくてうまい!
ペロッと軽くいただけてしまいます
また食べてみたいお味

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お昼、食べたり無かったのでエッグタルトと、ピザパンを求めて「エ・ナタ」へ向かった
ピザパン、完売・・・(涙)
仕方ないので、ベジタブルキッシュを買いました
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調子に乗って3つもエッグタルトを買ってしまいました
さすがに3つは食べられないのでキッシュと一緒にエッグタルト1つをホテルで戴きました
キッシュは、意外に口が渇くようなお味、でもおいしかった
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ポルトガル料理

さて、ホテルで地図を見せてタクシーに乗りポルトガル料理の店に食べに行く
「新口岸葡國餐廳」というフェリーターミナルに程近い店へ行けとガイドブックの地図を見せる

タクシーの運転手は、恐らくわざと通り過ぎて、また本を見せるように言う
ワンメーターでいける距離なのに、グルグルっと回ってようやく到着

よくよく考えてみると、中国語が読める運転手のクセに、この狭いマカオのしかもマカオ半島の中心部で道を間違えるなんて、ありえんだろうと思って「コレだけ払わないとだめ?道間違ったじゃない?」と強く主張して、適当な金額を払った

マカオのタクシー運転手は手口が非常にセコイ、わざと間違った振りをしたり、グルグルまわって遠回りをしたり
そういう時はメーターに関わらず適当な料金を渡してすぐに出ることが重要
それでもイチャモンつけてきた場合は、ホテルやカジンのドアマンに相談するそぶりを見せるだけでも良いとおもう

さて、こちらはポルトガルのスープ
うまい!
暖かいパンが一緒に出るのだが、コレもまたうまい!
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ダックライス、こちらもうまい!
このレストランは、結構現地の人がひっきりなしに入っていて、店内は満席状態
ポルトガル料理はやっぱりうまい
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夜景

グランドリスボアのたまねぎ
以前来た時は、まだこの上の部分が完成していなかったがついに完成したか
ホテル部分はもうオープンしたんだろうな
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リスボアホテル

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綺麗なたまねぎ
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次はWynn Macauへ
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こちらのホテルも、1階はカジノとブティックなどがある
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デザートをいただくことにした
カプチーノ
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アイスクリームはバニラと抹茶
カプチーノとアイスで千円ほど
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グランドリスボアまで歩き、ホテルへタクシーで向かいました(またしてもワンメーターの距離を遠回りされましたが・・・)
ドケチタクシー、勘弁してくれ・・・

自衛策としては、ホテルやカジノ等ちゃんとした場所でドアマンやコンシェルジュなどに行き先まで幾ら位かをあらかじめ聞いておくこと
ドアマンやポーターを通して行き先を伝えること
万一過剰請求されたり、遠回りして高額を請求されたらはじめに聞いていた相場の適当な金額を払って、到着地で誰かに相談するふりをするといったことくらいしかない