JALの超お得なキャンペーンを利用して、14000マイルで香港まで行けることが分かり、せっかくならこのキャンペーンを最大限に活用して成田経由を組み込んでみた。
恐らく、このキャンペーンの背景には、不景気に加えて新型インフルの影響で企業の出張自粛で中国路線の空席が目立つというのがある模様。
恐らく、このキャンペーンの背景には、不景気に加えて新型インフルの影響で企業の出張自粛で中国路線の空席が目立つというのがある模様。
以前から計画しては消え、と言うことを繰り返していた箱根の温泉計画もこの際組み入れてしまおうと言う欲張りな計画。
始めは香港2泊箱根1泊にしようと思っていたのだが、所用により香港を1泊に減らした。そのため、往路は成田経由ではなく関西から直で行こうかとも思ったのだが、日程の変更は可能でもルート変更の場合一度キャンセルしなければならないと言うことで、香港1泊箱根1泊、という強行弾丸ツアーとなってしまった。
伊丹空港
国際線機材の例の便です
サクララウンジ
伊丹には2箇所あるが、私は保安検査場そばのエレベーターで上がるほうのサクララウンジが窓もあって明るいし気に入っている。
まずーい、もう一杯
いや、まずくないんです健康に良いので飲んでます

窓がgood

777
東京・大阪間のフライトは、JAL、ANA問わずほとんどがこの機種になった昨今今までに何度も紹介している通り、成田は国際線機材です

シェルフラットシート
この機材は、Fクラスがソロシートのタイプ最新型はFが個室風のスイートになっている
この路線、イレギュラー時は最新型も飛んでいる様子
この便のクラスJ設定はFとCなのだが、残念ながらFシートは満席

というわけで、ガラガラです
Fのシートは満席、でもCのシートはごらんの通り
と言うわけで、シェルフラット指定で正解


これが当たりかハズレかと聞かれたら・・・

だが!
これ、上空で撮影しましたというわけで、ガラガラです
Fのシートは満席、でもCのシートはごらんの通り
と言うわけで、シェルフラット指定で正解

バー
国際線として飛ぶ場合は、このバーに飲み物やおつまみ類などが用意されるんでしょう
茶菓は・・・
せんべいではなかったが、ラスク・・・これが当たりかハズレかと聞かれたら・・・
ハズレでないかい?
というのも、この食べ物はボロボロとカスが落ちます
ゆえに飛行機で提供するには整備面(掃除)というか衛生面でもよろしくないのではないかと思うのですが・・・もしかするとこれも経費削減の結果?

意外と空いているので、あっという間に通過完了




というのも、この食べ物はボロボロとカスが落ちます
ゆえに飛行機で提供するには整備面(掃除)というか衛生面でもよろしくないのではないかと思うのですが・・・もしかするとこれも経費削減の結果?

そのまま出国
スルーチェックインが完了しているので、優先レーンではなくこちらから出国意外と空いているので、あっという間に通過完了

サクララウンジ@成田
今まで訪れたラウンジの中では、最高の部類と思う
エスカレーターを下って・・・

階段を登って・・・

ダイニングへ
飲み物類、これはまぁ普通なんです
これ!!
これを楽しみにJALラウンジには来るわけですスープストックトーキョーのスープ

朝ごはん
あったかい白ご飯が食べられるラウンジって日本ではここだけでは?
そして
メゾンカイザーのパンもデビューらしい
パン
メゾンカイザーが何たるか、知りませんが結構高い目のパンを出しているパン屋さんらしい朝は焼きたてが並んでいたので、結構おいしかった
バゲットも、いちじくのパンも紙応えがある本格的な感じのお味

シャワールーム
シャワー&マッサージの受付が階段下にあるが、そこでICカードを受け取って、それをかざすとシャワールームの鍵が開くそこまでやる必要があるかどうかは分かりませんが、ハイテクでよろしい

シャンプーなど

マッサージチェア

パソコンエリア

クッキーもうまい

開放感もあります

お昼時
特製ピビンパがありました
先ほどのパン

カレー
羽田のAMEXタダメシがなくなって以来、ルシエールのカレーがたまに恋しくなるときがありますが、これがあるのでもうタダメシは恋しくありません(笑)なんと言っても、ビーフシチューと思うほどにビーフがゴロッゴロと塊で入っているところ贅沢なカレーです

わざと寝にくいようにこういった形にしてあるのか、それともただデザイン重視なのか、私の体型が特殊なのかは分かりませんが・・・


シャンパンは、ドンペリニヨン!ではもちろんないです(笑)
ドンペリを作ってる会社(モエ・エ・シャンドン)の子会社?系列会社?のエクリプス・シャンドンでした

仮眠スペース
個室っぽくパーティションがあるエリアにS字型のリラックスチェア、ちょっと昼寝でもしようかと思ったのだが、この形が妙にカラダにフィットせず違和感があって寝られませんわざと寝にくいようにこういった形にしてあるのか、それともただデザイン重視なのか、私の体型が特殊なのかは分かりませんが・・・

というわけで
奥のスペースは結構静かな感じでソファもゆったりしているため、こちらでくつろぐことにした
お酒類
2階のダイニングエリアにもバーはあるのだが、1階にもあるシャンパンは、ドンペリニヨン!ではもちろんないです(笑)
ドンペリを作ってる会社(モエ・エ・シャンドン)の子会社?系列会社?のエクリプス・シャンドンでした
日本人の大好きなルイヴィトンも同じグループ(LVMH モエ・ヘネシー・ルイヴィトン)ですね



成田2タミのAnnexは工事中で、このラウンジの2階も現在工事中
で、ラウジ見取り図はあったので見てみると、2階は本館と同様ダイニングになるらしい

飲み物

お酒詳細

おすし
こちらはゲート近くのサクララウンジAnnexの方で結構こじんまりしている成田2タミのAnnexは工事中で、このラウンジの2階も現在工事中
で、ラウジ見取り図はあったので見てみると、2階は本館と同様ダイニングになるらしい
完成が楽しみ
ちなみに本館側のサクラには、おすしはありません
ANAラウンジの微妙な感じの寿司と違って、こちらは本格的でした
フリーズドライのみそ汁もうまい

ちなみに本館側のサクラには、おすしはありません
ANAラウンジの微妙な感じの寿司と違って、こちらは本格的でした
フリーズドライのみそ汁もうまい

というわけで、ラウンジツアーだけで1つ記事を書いてしまいました(笑)