きりたんのマイラー旅ブログ

旅行記などの記事を中心に、マイレージ、ホテル、ラウンジ情報など

香港経由箱根旅

香港経由箱根

さて、ラウンジでほぼ半日くつろいだ後、ようやく搭乗です

747

今日はコレに乗ります
もう伊丹空港では見ることのできなくなったジャンボ、懐かしさすら感じます
最近は777が主流なので欧米路線に乗らない私には久しぶり
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アッパーデッキ

アッパーデッキは人件費削減のためクローズです
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隣席ブロック

2階クローズなだけあって、ガラガラなのかと思いきや、前方はかなりみっちりと席が埋まってました
乗客は香港の住民の方が多いような印象

隣が空いてる席を・・・とやんわりと隣席ブロックをお願いしていただけあって、隣席空けてもらっちゃいました 周りの席を見渡してもかなり詰まっているのに恐縮でございます

ご挨拶の方は、一応ありましたよ
ドアクローズちょっと前位のタイミングでCAさんが、かなり席が埋まっていたため、浮かないようにとの配慮か?ヒソヒソと小さ目の声でしたが「きり○様、本日もご搭乗ありがとうございます・・・」という定型のご挨拶あり

上級会員とはいえ、エコノミーの乗客に義務でこなしているような挨拶は別にどうでもいいのだが、隣席ブロックはとってもうれしい
肘掛の奪い合いをしなくて済むし、隣人の横柄な態度に悩まされることも無い

ただし、隣席ブロックはチェックインカウンターの係員の裁量によるようで、混雑状況などによっては必ずしも成功するとは限らない
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MagicⅡ

オンデマンドではない、いわゆる垂れ流しのムービー
ベルト着用サインが消えた頃に電源ONにされるので、すぐに見始めないと最初から見れないことになる
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機内食

これは、確かドリア
サフランライスの上にクリームソースが乗っていて、エコノミーにしては良いと思います

サラダの中にある春雨のような透明の、プチプチとした食感で結構おいしい
なんとなく、全体的なお味や食材からみて日本のケータリング会社ではないような印象を受けた
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大忙し

ホテルチェックインが0時まで、ということだったので急いで向かう
で、香港の実質滞在時間は睡眠時間を込みで10時間ほど

というわけで、まずはマカオで食べてうまかったミルクプリン屋さんに向かう

エアポートエキスプレスで香港駅
香港駅からMTRで油麻地へ
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ミルクプリン

営業時間が24時まで、なんとか間に合いました
うまいんだなー
たったHK$20(240円)なのに、このお味!
日本で発売したら絶対買います!
普通にスーパーとかで売り出されないかなぁ

香港の地下鉄はだいたい0時過ぎに終電を迎えるため、食べたら5分も経たずに次のお店へ
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おしるこ

こちらは、ミルクプリンのお店から程近いお店でおしるこ
こっちもまたうまいんだなー

なんか、ラウンジやら機内食やらでおなか一杯だったのもあって、ホテルに向かいました
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到着

ホテルは The Wharney Guangdong Hotel 地下鉄ワンチャイ駅そば

なんか、近くにストリップバーがたくさんあるらしく、タンクトップのおねーちゃんが客引きをやっているネオン街の怪しい一角にあるホテルだった・・・白人多し
4つ星ホテルなのでそれなりかと期待していたが、ぜーんぜんたいしたこと無い

もしかすると、そういう宿なのかも・・・

なぜか疲れたのでとっととオヤスミナサイ
気力があれば朝6時からあいている飲茶やさんで飲茶でもと思いつつ・・・
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プール

朝部屋から窓を覗くとプール発見
でも、なんとなく香港のホテルって町を見下ろしても汚い感じ
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翌朝

ネオン街の朝は閑散としております
客引きのおねーちゃん達は営業を終えて近くのお粥屋台などで朝ごはんを食っている
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時間に限りがあります

弾丸トラベルです

朝、飲茶やさんに寄ってる時間はありませんでした(泣)
香港駅でチェックイン

隣席ブロックはお願いしたが、ほぼ満席で不可とのこと・・・
この機材のEXIT ROWは3席並びなのだが、非常口に一番近い席は着席不可とのことで、2席しか使えず隣も埋まっていると言うことで諦めた
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20分ほどで

空港到着
あ~何しに来たのやら・・・

仕方ないです、香港は経由地ですから・・・
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お粥

香港で交通費と昨夜のスイーツ以外に何も食べていないため、制限エリア内で食事をすることにした

チキンライスを食べようと思ったのだが、NOT READYでこちらのお粥に
味は、微妙・・・
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地下鉄に乗り

仁川空港と同じで、サテライトのようになっているところに地下鉄に乗って行く
この地下鉄が香港市街まで繋がってくれてたら・・・などとふと思う

香港の空港はけっこう開放感があって好きなほう
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サクララウンジ

お出迎えはどなた?
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開放感抜群

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ガラガラ

早く到着したためガラガラ
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飲み物

ほとんど品揃えは日本のサクラと同じ
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パンもある

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そして!!!

そう、香港のラウンジの一番よい所はハーゲンダッツがあるところ!
シルバークリスラウンジにもありました
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うひょー

朝からアイス、うまー
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ごはん

海外のラウンジであったかい白ご飯が食べられると、ほっとする
でも、それは長期間海外に居たらの話・・・

おかゆとアイスでおなか一杯でいただきませんでした

うどん de スカイとみそ汁もありましたよ
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益力多

ヤクルト、日本の2倍ほどのサイズ?
でっかいよー
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機内食

さて、優先搭乗で行列に並ばずススーっと搭乗です
横入りしているみたいで、列の人からの視線が痛い・・・
でも、この行列に並ぶのはイヤです(笑)
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晩御飯

さて、空港からリムジンバスで友人宅近くの駅まで参ります
横浜郊外まで、2時間半ほど掛かりました バス代は3700円 たけー
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パンシオン箱根

ここに泊まります
キャンプ場の館内施設のような構造

大浴場は一応温泉のようですが
サウナ、ありません
露天風呂、ありません
ハブラシ・タオル 有料でございます

なので、森の湯のついたプランで申し込みをした
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朝ごはん

バイキング形式でパイ生地ベースのパンがたくさん
アップルジュース・コーヒー・お茶などありました
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森の湯

ロッカーキーはICカード
タオルはあった
露天風呂は結構広くて、3~4つほど段々畑のようになっている

急がなければ、帰りの便に間に合いません!
というわけで、友人(m氏)の超コンパクトハイヤーで羽田へ向かいます

ここで、超コンパクトハイヤーのドライバーm氏から乗り心地等のコメントを
ということなので特別にコメントを追加します

えー
正直に申し上げます
ファーストクラス・ビジネスクラス・エコノミークラス・プレミアムエコノミー・貨物
の5段階評価といたします

総合評価:貨物クラス
荷物⇒入らない トランク狭い
音⇒やかましい、耳の鼓膜に響く圧迫感
運転技量⇒恐ろしい、イニシャルD?峠で飛ばすのはヤメテ(直線遅い)
疲労感⇒香港便エコノミー4時間に乗った時よりも疲れます
乗り心地⇒貨物並です

アー怖かった 地獄味わった
墓寝じゃなくて、ちゃんと箱根から帰ってこれてよかったです
生きていることに感謝

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こちらのカウンターでチェックイン

ファーストクラス!と言いたいところだが、JGCカウンターです
寝たいのでクラスJで帰ります
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サクララウンジ

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サクララウンジ2

久々のJAL羽田
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乗りなれた機材
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飲み物サービスのときに「いつもご利用ありがとうございます」と一応ご挨拶があり一般客とは区別してる模様
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香港は1泊はちょっと厳しかった
市街着が23時ごろ、翌日は遅くとも9時前には香港駅を出なければなりません

関東在住の人は羽田-香港便や、関西空港などとうまく絡めてプランを立てれば、金曜夜出発、日曜夜帰国といった最大限滞在を楽しめるプランも可能かなと思います。今回は時間に追われて行動しないといけなかったため、もうちょっと余裕を持った旅が良かったかなと反省

亀タグ

羽田チェックインの際、JGCカウンターで亀タグ発見
緑の亀タグは結構見るのだが、今回見たのは茶色
茶色の亀タグ、オークションで十万円以上で取引されている模様

再発行をして儲けてるような人も絶対居るだろうなと思いつつ・・・ただし、それまでの投資を回収できるほどのものではありませんが・・・

亀タグをつけている人は、国内線でもそれなりの扱いを受けている印象
たとえば、搭乗したらCAが駆けつけてきて、荷物をお客の代わりに運んで収納したりとか

でも、実績も無いのにオークションで購入した亀タグを、これ見よがしに付けてる人ってどんな人なんだろう・・・


ANAの場合は昨年の300万のプレミアムパス発行でミリオンマイラーとかが多いのかもわからないが・・・最近表示されるようになったANAの「生涯マイル」は何のため?