きりたんのマイラー旅ブログ

旅行記などの記事を中心に、マイレージ、ホテル、ラウンジ情報など

アユタヤ その3

さて、アユタヤにはゾウさんがたくさん

ガイドは、以前のアユタヤ大洪水で病気の象がたくさんいますとか、象さんにはえさ代がたくさん要りますとか、そういったセールストークをします

まあ、チップをはずんでくれということであります
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完全に観光向けの象乗り体験
よく教育されている。というのも、象使いは鍵状に尖った刃物がついた棒を持っているから
それで調教しているから、頭の良い象さんはそれを見せるだけでいたい思いをしたくないから言うことを聞くんですね

5分程の象乗り体験はツアー料に込み
少し遠いお寺まで行くと500バーツ追加とかいうシステム
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だいたい一組あたり100バーツの心付けが相場の様子
100バーツ×10組=1000バーツ(約3千円)として・・・
5日×4週と計算して・・・月6万かぁ・・・
タイの物価、給料からして十分だなとか想像してしまいますが

都合の良い所だけ、欧米から習慣を取り入れるわけですね
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象さんにポーズをとってもらって写真を撮ると、確か40バーツ要求されます
象さんは、お鼻でお札を掴んで、象使いに渡します
象使いが直接お金を受け取らないところがミソ

象使いの笑顔を金で買うのはしゃくに触るので、40バーツ払って芋やトウモロコシの入ったバスケットを購入して、象にやることにした

で、象さん、人を見るんですね・・・
小象にえさをやろうと寄っていったら、かわいい女の子からばっかりエサをもらって、こっち側には見向きもしてくれない(怒) わたくし、象好みではないらしい
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さて、お次はワット・ローカヤスタと呼ばれる巨大な涅槃仏のある寺院へ参ります
この寝仏は、元々建物内にあったが、戦争で建物は焼かれたため屋外にあります

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市場にはいろいろなものが売られています
我らがアイドル、ドリアンもありましたが、シーズンではないらしく、見た感じ硬そう
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お次は、ワットプラシーサンペット
アユタヤの3人の王のお墓
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焼き討ちにあう前の全貌
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ちなみに、ここのお寺を出てすぐの所に、日本円の百円玉を何枚か手に出して
「コレ、ホンモノデスカ?」と聞いてくる詐欺師が横行しております

友人は、わざわざお話を聞いてましたが、タイで、日本語・英語で声をかけてくる人は、ほぼ詐欺師ですのでね

手口はこう、これ本物か?と聞いてまず相手の気を引く
で、相手にしてくれた人には、いくら?と聞いて電卓をたたいて両替してくれと言ってくる

が、仮に500円とすると、タイバーツでは本来170バーツくらいだが、本来割るべきところ、×3して1500バーツ位の価値だと言ってくる。で、親切に両替をしたら、大損してしまうっていうパターン
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ほとんどの仏像はビルマ軍の攻撃で、首から上がはねられている
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