マドリードからは70kmほどの所にある世界遺産
スペインの歴史を色濃く反映している、イスラム・ユダヤ・キリスト教全ての文化が融合したような町で、スペインで1日あればトレドへ行け!と言われるほどの街です。逆に言うと1日で回れるほどのコンパクトな街だよって意味かもしれないけど、邪推でしょうか・・・
バスで小一時間、タホ川(ポルトガル名テージョ川)のほとりに見えてきました トレドであります。今回は大型バスに30名超の参加ということだそうです。
早速、イスラム様式の城壁が見えてきました
ツアーですので・・・
まずは象嵌細工のお店に連れて行かれます
このお皿で€900ほど
こちらのお皿に至っては、€6000でございます
リヤドロと書いてありましたが
イスラム様式の入り口です
途中ユダヤ人街を歩きます
エル・グレコの名画
サント・トメー教会にあるオルガス伯爵の埋葬
スペイン・カトリックの総本山
サンタ・マリア・デ・トレド大聖堂
大航海時代に、南米の南米の植民地などからぶんどってきた金銀財宝で出来ています
こちらはお神輿的なもので、決まった時期にかついで街を練り歩くそうな
目がくらみそうなほど豪華絢爛キンキラキンです
パイプオルガンも相当歴史があるそうな