きりたんのマイラー旅ブログ

旅行記などの記事を中心に、マイレージ、ホテル、ラウンジ情報など

初A380ビジネスクラスでバンコクへ

初A380 タイ国際航空

苦節十年、これが興奮せずにはいられますか!
2017年2月現在、唯一関西空港に期間限定で就航している
エアバス380総2階建て4発ジェット機であります

ずーーーーーーっと乗りたい、乗りたいと思居続けていたあの飛行機についに乗る日がやってまいりました。しかも、ビジネスクラスで!

ANAのマイレージは、なかなか空席がな
くて使いづらいのですが、プミポン国王死去に伴ってか、かつてのテロの影響で旅行者が減っているからかどうかはわかりませんが、タイ国際航空のA380の特典座席が大放出をしています。そこで、今回は特典航空券としてA380のシートをようやく発券できたというわけです。

TG673便 関西空港発(17:25)バンコク・スワンナプーン空港着(22:00)


ファーストクラス 12席
ビジネスクラス 60席
エコノミークラス 435席(うち58席はアッパーデッキ)


プレミアムエコノミー設定はありませんが、1階のエコノミーシートは3-4-3の配置になっているシートが、2階のエコノミーシートだと2-4-2と2席少ない配置なので、エコの場合はアッパーデッキが狙い目です。
シートコンフィグはご覧のようになっていて、1階席は全てエコノミークラスです。
2階は真ん中のゾーンがロイヤルシルククラス(ビジネスクラス)となっています。

イメージ 3


ビジネスシート1-2-1のシート配置で、今流行りのスタッガードシート、互い違いの配置になっていて全席通路側のシートです。全部で15列、つまり4席×15列=全60席。


シートはフルフラットシートで真っ平らにすることができるタイプ、最近の主流です。ただし、互い違いのシートのため、足を入れるところが狭くなっているとの評判。180度フルフラットにならないライフラットシートよりかは全然ましでしょう。
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タイ国際航空の場合、1-2-1の真ん中2席は、通路側に近いシートと、隣同士が近いシートの2種類あります。近い方のシートはカップル仕様なんでしょうが・・・隣が他人でオッサンとかだと、このシート絶対に嫌ですね。そうならないためにも事前の座席指定は重要です。


ギャレーにはバーカウンターがあるようで、実際水平飛行中はドリンクやおつまみが用意されたりするのでしょう。
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実際の搭乗機などは後日!

今回のお宿は・・・

到着が夜になることもあって、寝るだけで良いやということでリーズナブルなところにしました。
初日はARL(Airport Rail Link)の終点のPhayathai(パヤタイ)近くにできた、新しいカプセルホテルを取りました。ドミトリータイプから、個室タイプなど、リーズナブルなお値段で駅近と言うことで決めました。

The Posh Payathai