最終日はしばしのショッピングです
カンペールのお店、すごいオシャレ
日本よりも3〜4割ほど安く買える上、税金(18%)のうち手数料などをのぞいて10%程戻ってくるのでお得です
カフェで一息です
スペインの人はチョコレートが大好きですね
美味しそうだったけど、朝食べすぎてお腹いっぱいなのでパスします・・・
このコーヒー、カフェ・ボンボンというそうで
下半分は練乳、そこにエスプレッソ
あまーーーーーーーーーい
でも、美味しい!!!
すごい賑やかな色遣い、スペインブランドのお店
うーん、ちょっと間違った和風
スペイン人感覚で、和を前面に出したデザイン
ヨーロッパの街では、縦列駐車が大変ですよね
どうやって車を出すのか見ていたら、ゆっくりとバックか前進をして、バンパーがコツンと当たったら、そのタイミングで切り返してバックか前進 というようなことを繰り返すよう。だから縦列駐車の車列の間には30cm程しかスペースなくて、人が通るのがやっとという様子でした
バンパーは当てるためにある ようです
こんな小さい車だと便利ですね
ビッグスクーターも多かったです
最後のディナーが不発だったため、以前来たこともあって美味しかった間違いないお店に来ました
スペインのレストランのランチタイムは午後1時半か2時〜というのが一般的
晩ごはんは午後9時〜というのが一般的だそうで
世界広しと言えども、こんな時間に食事をとるというのは不思議な国ですね
La Paella Real (ラ・パエリャ・レアル)
レストランへは、表通りから少し入った中庭というか駐車場のような場所から入ります
パエリヤは2人前以上からとメニューに書かれているのだが、以前来た時お一人様でもOKだよと言ってくれたお店
メニューは、一人前30ユーロの基本コースメニューから、シーフードや鶏肉、イカスミなど、どのパエリヤにするかを選ぶだけ、といたってシンプル
以前来て、すんごく多かったので今回は2人前を3人で分けることにしました
快く引き受けてくれたが それでもドリンクやパンは3人分ちゃんと出してくれるし、パエリヤも一人一人ちゃんとお皿に盛ってくれます
雰囲気も良い
ほどなくしてお客で賑わってきた
このオリーブは、お店で作っているのでしょうか
みずみずしくて、あまりしょっぱくなくて、スペインで食べた中では一番美味しかった
トマトサラダ ボリューム満点
クリームコロッケ
これも美味しかったなぁ
小さいイカのソテー
大きなパエリヤ鍋で作って、でき上がったものをテーブルまで見せに来てくれる
その際に写真を取ればよかったのだが、忘れてしまった・・・
ムール貝 手長エビなどが入っていて、食べごたえ十分
2人前を3人か4人で分けるので十分です
これでもお腹パンパン
最後はアイスクリーム
これまた美味しいんだなぁ
空港へ向かいます
ラウンジは上のフロア
開放感があって広くて良い
ダノンのヨーグルトもあって美味しかった
737-800 新型機です
いつも通り、シェフも乗務
ビジネスシートです
ヨーロッパ内のフライトでは、前方エリアの3人席の真ん中1席を潰したなんちゃってビジネスクラスが主流だが、ターキッシュの場合は一応別のシート。国内線のプレミアムクラス程度のものでしょうが、ターキッシュの場合シェフが乗務しているので、ご馳走が出るんでしょうね。
エコも革張りで新型機(B737-800)なだけあってとても快適
シートピッチは若干狭い
機内エンタテイメントシステムは、マルチ言語対応で日本語も選べる
ディスプレイもそこそこ大きくて、高解像度ですごく綺麗
イスタンブールまでは約4時間
いつも同じデザートなんだけど、美味しいのでよし
こちらのトマトクリームパスタは、シンプルだがとても美味しかった
欲を言えば、オリーブ、肉系を入れるとかもうちょっと色どりに工夫をしたら?
イスタンブールのラウンジです
深夜だったので、キョフテはもう売り切れ
チャイも補充されず食い物ゾーンはスッカラカンでした
大阪行き
相変わらず古いエンタテイメントシステム
操作ボタンを押してもうんともすんとも言わないので、CAさんを呼んで言うとリセットしますとのこと
その後、一旦なおったが、今度は放送で一旦全席のシートテレビをリセットしますとのこと
久々に見た砂嵐の画面・・・
ファーストミールはチキンカレー
これ前も食べたけど美味しかったな
今回はちゃんとレモネードを確保いたしました(笑)
ミントが入っていて美味しいんだよなぁ
最後のミールはキョフテ
美味しかった
豆のペーストも美味しかったし
もう食べ飽きたけど、イチジクのチョコレートムースも美味しかった
テロの影響などで敬遠されていたターキッシュエア、大阪便は2017年1月末で運休とのこと
値段の割に良かったから残念・・・
関空に増えるのはLCCと近距離アジア客を乗せた客単価の低い路線ばかりですね