地下鉄で旧市街へ
ボスフォラス海峡に繋がっている金角湾は、イスタンブールの新市街、旧市街を隔てています。その間には、いくつか橋があり、ガラタ橋の隣に鉄道専用の橋が架かっています。
その橋を渡り、旧市街のスィルケジ駅へ向かいます。朝日に映る旧市街のモスク。
自動小銃を持った警察官でしょうか?スィルケジ駅の北のほうに登って行くとポリスボックスがあり警備をしていました。
アヤソフィアが見えてきましたが、後日参加のツアーに組み込まれているので、今回はパス
ニャンコさんはどこにでもいます
【要注意】絨毯・宝石の客引きは超うざい
旧市街のこのあたりの観光地を歩いていると、必ずと言っていいほど絨毯・宝石屋の客引きに「コンニチワ」などと言って言い寄ってこられます。ここら辺の輩は、かなり強引でしぶといです、ずーーーーーーっと歩いてついて来ます、次の獲物が来るまで全然諦めません。彼らも、それで食っているので必死です。
うちの店に来て、高い絨毯買えというのが目的でかなり強引です。
「自分の兄弟は大阪で働いているとか、つい先週日本への買出しから帰って来たばかり。」とか、有る事無い事並べ立ててこちらを安心させようという手口が板についています。
中途半端な態度でいると、買わされてしまいますよ。いらないものはいらない、きっちりと断りましょう。「また後で」と言うと、町中を徘徊しては観光客を狙っている奴らの目に再び止まり「なぜ来ない!?」と言うことになります。こちらは悪くないのに、逆ギレ作戦などもしてきますので、「興味がない」「嫌だ」というNOの意思表示をきっぱりとして退散いたしましょう。
地下宮殿
宮殿のように美しいため、そのように呼ばれていますが、古い地下貯水池だそうです
一番奥のスペースに、有名なメデューサの顔が掘られた柱があります
金魚がいっぱい
メデューサの首の柱1
目が合ったら、石になってしまう、怖い!
メデューサの首の柱2
幻想的で美しい