ただし、自分で何もかも手配するのは面倒で厄介なこともあり、楽ちんな現地ツアーを利用している。
今回利用した現地オプショナルツアー専門の会社
JTBのツアーなど、日本人のツボを抑えたツアーが結構揃っており、中国人だらけ、とか、混載車で窮屈などといったことも今まで無く(というか、今まで全て貸切のプライベートツアーみたいな感じだった。)プライベート感を満喫できるので気に入っている。
「初めてのイスタンブールならコレ! 96ユーロ」という定番中の定番ツアーに申し込んだ。
07:00-08:30 イスタンブール市内ホテルお迎え
09:00 観光スタート
【見学場所】
■ ドルマバフチェ宮殿
■ リュステムパシャモスク
■ トルコ文化鑑賞(トルコ絨毯店)
地元民も利用するロカンタ(食堂)にてチキン料理の昼食
*チキンを食べられない方には、代替メニューもございます。
観光再開
■ トプカプ宮殿
■ アヤソフィア
■ ブルーモスク
■ ヒポドローム
■ グランドバザール
17:00-18:00 イスタンブール市内ホテルお送り、もしくはグランドバザールにて解散
まずは、ホテルからもほど近いドルマバフチェ宮殿です。
翌朝、前日までの天気がうそのように寒い・・・
ガイドさんとホテルのロビーで落ち合った、小柄な若い女性。
イスタンブールの天候は、東京と変わらない程度だが、今日はすごく寒いとのこと。
さて、お出迎えはこちらのベンツのミニバン
10名ちょっと乗れるかな、位のグランドハイエースくらいのサイズ。
でも、なんと今回は貸切。
たった2人とガイドさん、運転手の4名だけという贅沢っぷり。
加速も良くて、速かった。
宮殿に到着
普段なら、入場制限をしているほどの人気スポットで、予約をしていない人は当日入場が出来ないほど混雑とのこと。今回も、この宮殿を最初に来たのは、待ち時間がヒドイ時だと1〜2時間とかもあるそうで、先に来たとのこと。
だが・・・
閑散としていた。ガイドさん曰く、「ISの問題、難民の問題、テロの問題、トルコは今色んな問題を抱えています。そのせいもあって、観光客は以前に比べて激減しました。」ということらしい。
残念ながら、建物内部は撮影禁止なので、建物の外しか写真はありません。
が、内部は絢爛豪華な大型のシャンデリアなどもあり、すごかったです。
すべての時計はアタテュルク(トルコ建国の父という意味だそう)の死亡時刻の9時何分かで止まっている。
この門は、王族が舟でアジアサイドに行く際に通った門。
奥に見えるのはボスフォラス海峡。
さて、お次の観光スポットのアジアサイドにやって来ました。
ガラタ橋から、ガラタ塔を望みます。
ガラタ塔、地下宮殿はこのツアーには入っていないため、前日に観光済み。