吹雪のトプカプ宮殿
さて、最終日はトプカプ宮殿です。この日は、朝からものすごい雪でした。猫はどこにでもいますね〜
吹雪いています・・・
トプカプ宮殿
オスマン帝国時代の宮殿で、15世紀中頃から19世紀中頃までスルタンが居住した宮殿です。こちらはドルマバフチェ宮殿と違って完全にイスラム様式の古い宮殿です。
上のギザギザのところ、マリオに出てくる砦のようなのがイスラム様式ですね
なんだか紫禁城のお城の中にも似たような感じ
イスラム様式なんだけど、少しヨーロッパ風なところもある、それがトルコらしさなのでしょうかね
値段が付けられないほどのトルコ絨毯だそう。 ちなみに、一番の宝物はダイヤモンド、驚くほど大きいものですが、こちらは撮影できません。
帰りは、ベンツのバンではなく、タクシーでホテルまで向かいます。
通常であれば30分程度で着くんでしょうが、雪が本降りになってきました・・・
というわけで、16時頃に出て、ホテルに到着したのは19時頃。途中、車が全く動かなくなったりで、都市機能が半分麻痺するほどの大渋滞でした。 鉄道でも30分も掛からなかっただろうに。
ご覧の通りです・・・
イスタンブールも、東京や大阪などと同じような感じで、ここまで雪が降って積もるような都市ではないようで、雪には弱いみたいですね。
町中雪化粧、これはこれで綺麗だけど・・・