きりたんのマイラー旅ブログ

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ハーレーダビッドソン 納車!

ハーレーダビッドソン 納車!


先日、我が家にハーレーダビッドソン XL1200L スポーツスターがやってきた。
とは言っても、私のではなく還暦を過ぎたオヤジのものである。

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アメリカン・ワールド・フェスタというハーレーダビッドソンのイベントがあり、その際に一度試乗してみた。私が乗ったのはXR1200だったが、1200ccで重たくてでかくて乗りにくいということも無く、え、これで1200cc?という乗りやすい印象だった。

バイクの好みというのは、人それぞれ様々だが、私の場合現在400ccのビッグスクーターに乗っている。免許は大型二輪なので、大型のスクーターにしようと思ったのだが、スクーターといえば車検のない250ccが基本で、400cc超の大型二輪免許の区分のラインアップは少ない。

通勤に荷物がたくさん入って便利なのと、楽だからという理由で特にこだわりは無く400ccのを買った。バイクに別にこだわりはないが、実際見てみるとハーレーのナイトスターなんかは結構カッコ良くていいんじゃないかとおもった。

インプレッション


バイクに乗らない人も、ハーレーと言えば聞いたことがあるほど有名ブランドなのだが、なぜこれほどブランドイメージが高いのか、今回納車されてみて良くわかった。

1.高い、高すぎる

新車価格が高い。恐らく同様の国産大型二輪の2倍程の値段ではないだろうか?

諸々の諸費用込みの乗り出し価格
XL1200L コミコミ乗り出し価格 金157万円也(純正ナビ・グリップヒーター付)
エコカー減税も対象外、不景気なこのご時世、一切の値引き無し(殿様商売です)

リセールバリューが非常に高く、高年式の中古車でも結構なお値段がする。逆に言えば、手放すときに良い値段で売れると思えば良いのかも。ただ、盗難が国産バイクに比べてはるかに多いそう。

2.過剰なサービス

レクサスほどの「おもてなし」は無いにしろ、外車ディーラー並かそれ以上の過剰サービスがあります。

来店・試乗の翌日or翌々日には、担当者からのハガキが届く
納車の際の写真撮影&アルバム進呈
キーケース・・・
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輸入の際の固定具等までプレゼント
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その他付属品
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高いはずです・・・私もコレ、一度だけ乗ってみました。大型二輪の教習車はいわゆるナナハン(750cc)だが、やはり1200ccともなるとスロットルを少し開くと後ろから突き上げるような加速感があり、速い!という印象。でも、私には400ccのスクーターで十分です(笑)

そうそう、ディーラーの人が言うには、つい先日80歳前のご老人がご本人用にハーレーを購入していったそうです・・・ハーレー=お金に余裕のあるオジサンのイメージがあったが、高齢社会の今となってはついに「オジイサン」まで・・・ちなみに、今までの度重なる免許制度の改訂により、その昔に免許を取得した人は既得権益で大型二輪まで乗れたりするそう。最近では普通免許⇒中型免許8t限定 などがその例。

ハーレーを手に入れてホクホクの還暦過ぎのオヤジですが、次は新型プリウスの購入を検討しているとのこと。発売前にもかかわらず、聞くところによると、受注台数が4万台?いや5万台?に登るそうで、不景気な中好調な売れ行きだそう。来週には発売されるので、試乗してから購入するかどうか考えるとのこと。またその後報告はブログにて!