が、茶芸館がツアーに組み込まれていたため、そこに寄ってからです
おねーさんが、丁寧に解説して、お茶を飲ませてくださいます
で、品質は保証しますとのことで、聞くとこのジャスミンの花のお茶1玉が400円とのたまう
ボッタクリはイラン ということで、イランと言って一切買わずに店を後にしました
ここを後にするときに、通路を完全にふさぐように公安当局のパトカーが止まっており、10分以上立ち往生いたしました
というわけで、一路万里の長城へ!
途中、スタジアム、通称鳥の巣を通過
写真を撮る時間も無いほど、ここにありますよ~的な感じでした(鳥巣は撮れてません・・・)
まぁ、オリンピックが終わった今となっては、別に見たところでなんともね・・・
八達嶺の頂上に参ります
結構な人です、でもって北京とは言え夏なので30度を越していて、しかも日差しがきっつい!
八達嶺の長城は、入り口から左右に分かれており
右側に進むと女坂
左側に進むと男坂
その名の通り、右側は勾配が緩やかで、左側は勾配が急です
右側が一般向けとのことなので、すごい人だらけです
というわけで、左側の男坂へ向かって歩き始めます
ごらんのような急勾配で、途中恐怖を感じます
ここが一番急だったかな
やっぱり中国はスケールがでっかい
階段もございます
万里の長城は、ところどころ要塞のような建物があるが、その中
一応2階があって、見張りのために使っていた様子だが、上がることはできなかった
ちなみに、人民解放軍の兵士が要所要所に立っています
暑い中、罰ゲーム以外の何物でもありません
急登は、帰りが怖いのです・・・
八達嶺ではない別の長城
それにしても、長いしスケールがでっかいなぁと感心しました