きりたんのマイラー旅ブログ

旅行記などの記事を中心に、マイレージ、ホテル、ラウンジ情報など

2018イタリア・ギリシャ旅行【18】〜ソウル仁川→関西(アシアナ航空ビジネスクラス)〜

仁川空港

昨年、帰りの便でインチョン経由だった時は、乗り継ぎのセキュリティチェックが大混雑な上に、搭乗ゲートまではモノレールに乗って移動でギリギリの乗り継ぎだったソウル仁川空港ですが、新しいターミナルがオープンしたこともあってか、この時はスムーズに行きました。モノレールにも乗らず、乗り継ぎができるのもアシアナ同士の乗り継ぎというメリットもあってのことかと思います。

アシアナラウンジ

以前、図書館のような造りが印象的だったラウンジですが、今回来たラウンジは別のラウンジのようでした。こちらはCentralということで、おそらく他にもあるのでしょう。

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ソファエリア

このラウンジは、ほとんどパーティションがなくてズドーンと大きなフロアに椅子やテーブル、ブース席を設けた感じで、だだっ広い印象。割と人が多くて、大体の席は埋まっていました。

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ダイニングエリア

ダイニングエリアには、ホットミールもありましたが、あまりお腹も減っておらずパスです。焼きそば的なもの、それからプルコギもありましたが、こちらは人気でほぼ空っぽ。それから、辛ラーメンのカップ麺が置いてあって、朝から食べている人もチラホラ。

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でっかいLINEブラウン発見

さすが、LINEお膝元のソウル、かなり巨大なブラウンがいました。

顔の模様は、散々触られた指形?

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搭乗開始

ソウルー関西は、2時間かからない程度の近距離ですが、アシアナ航空はワイドボディのA330を飛ばしています。

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ルフトハンザのA350、新ロゴ機が見えました。

2019年3月31日より、関西空港からも同じA350−900が、ミュンヘンに就航する予定です。(今までのフランクフルト行きがミュンヘン行きに変更)

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シート

かなり年季の入ったシートです。汚れてくたびれた感満載です・・・

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 座席は、チャイナエアラインのビジネスシートと同じタイプです。

www.kiritan-travel.com

 2時間弱にしては、割と贅沢なシートではありますが、フルフラットにならないタイプです。

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汚れが目立ちます・・・

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相変わらず、竹島はDokdo、日本海はEast Seaとの表示です。

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PHIATONってどこのメーカーでしょうかね・・・ノイズキャンセリング機能なしです。

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離陸

仁川空港を離陸すると、すぐにエンジン出力が下がるのがわかります。大急ぎで旋回をして、北朝鮮から遠ざかっている印象でした。

以前、那覇空港でも同じようにしばらく低空飛行を続けてから上昇するという運用がされていました。色々とあるのですね。

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ソウル市街

ソウル市街が一望できました。下に見える川は漢河(ハンガン)ですね。

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メニュー

2つ選択肢があります。牛フィレ肉のステーキと、ピリッと辛いシーフード料理。

大体の人がステーキを注文しているようでしたが、私もステーキをいただきます。

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牛フィレ肉のステーキ

パンを持って来るのがミールより早かったため、素通りされました。

言うまで、なかなかパンを持ってきてくれず・・・

ただし、今回の牛フィレ肉、皮肉なことにフランクフルトーインチョン便よりも、はるかに大きくて美味しい!!!

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焼き加減、ミディアムレア。フィレ肉の柔らかさが際立っていて、美味しい!

やればできるんじゃん・・・フランクフルトーソウル便のフィレ肉、なぜあんなことになっちゃったの?ちなみに、マッシュポテトも美味しくて、2時間弱のフライトなのに、このステーキには大満足でした。

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デザート

ケーキも美味しかったです。

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着陸

2時間弱ですので、機内食を食べてしばらくしたらもう着陸です。淡路島が見えてきました。日本は曇りの様子です。

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ピーチの停まる大2ターミナルが見えました。

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税関にて

Priorityのタグが付いているのに、荷物が出るまで割と待たされました。

カートにRIMOWAのスーツケースを大量に積んでいたため、税関でちょっと長い目の質問を受けました。

「こちらに記載されているような品物は持っていませんか?」ということで、おそらく荷物が多いので、最近韓国から金塊の密輸が横行しているというのを警戒されているのだと思いました。警察24時などの報道でも見ましたので、荷物が多い人は疑われるのでしょう。

「税金還付で安くで現地調達できるので買ってきました。」と言うと

「ちょっと持たせてもらってもいいですか?」と言わて、手に持って重量を確認されていました。空っぽだとわかると、すぐにOKと言うことになりました。

RIMOWA購入の記事は、この次です。

2018イタリア・ギリシャ旅行【17】〜残念の機材変更・フランクフルト→ソウル(アシアナ航空ビジネスクラス)〜

帰り、フランクフルトからソウル経由の関西行きはアシアナ航空です。1月初旬までのホリデーシーズンは、ずっとフランクフルトーソウル間の機材はA380で、2階席の前方を陣取って楽しみにしていたのですが、10月か11月ごろだったでしょうか、気づいたらB777-200ERに機材変更となっていて残念です・・・

搭乗開始

B777-200ERとは言え、300名ほどのキャパシティがあるのでゲートは割と混雑して行列ができていました。

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英語、韓国語、ドイツ語の新聞がありました。

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シート

シートは、A380と同じスタッガード仕様です。シート自体は、タイ航空のビジネスと同じ会社が作っているタイプですね。窓側の個室感の高い方のシートを取りました。このスタッガードの仕様のシートは、窓側席で窓際にシートが近いタイプが人気が高いですね。

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何度も書いていますが、アシアナ航空のシートって、最初から薄汚れた感じの色ですよね・・・長期間使っても、汚れが目立たないようにという理由なのでしょうが、いつ見ても好きになれません。

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スタッガード仕様なので、足元は狭くなっていますが、足を伸ばして寝るには十分なスペースです。

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こちら、食事の際に使うテーブルですが、このテーブルはかなり良い出来だと思っています。大きいし真ん中に折り目もなく、ガタガタしません。そして、回転させることができるため、仮に食事中であっても席を立つことができてしまいます。

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タイ航空のA380と全く同じシートだと思います。以前のタイ航空A380ビジネスクラスの記事は以下をご参照ください。シートの配色はタイ航空の方が良いですよね。

www.kiritan-travel.com

アメニティ

アメニティはロクシタンでした。ビジネスクラスのラバトリーにあるハンドソープやモイスチャージェルなど、全てロクシタンで統一されていました。ここら辺は評価高いかなという感じですね。ヘッドホンは、ノイズキャンセリング機能がない安っぽいもので、このあたりはダメですね。ちなみに、行きのルフトハンザは、BOSEのノイズキャンセリングヘッドホンQuietComfort3の機内専用モデル(コード類が外れず、バッテリーが入っていない仕様)でした。

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ウェルカムドリンク

ウェルカムドリンクは、果肉入りのオレンジジュースでした。これは高評価です。そして、こちらのサイドテーブルも、大きいので、スマホを置いたり本を置いたり、使い勝手が大変良いですね。水は、あらかじめサイドテーブルに置いてあるのも嬉しい。

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フランクフルト出発です、チュース

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メニュー

メニューがあらかじめ配られてきました。長距離のビジネスクラスの楽しみといえば、やっぱり食事ですね。

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ディナー

  • 韓国食・・・ビビンバのみ
  • 洋食・・・・メイン3種(牛フィレステーキ、タラの焼き物、チキンピタカ)より選択可能

間食は、好きな時に注文可能なものです。ANAだと、一風堂のラーメンや角煮饅など、魅力的なメニューがあるのですが、アシアナ航空は質素にサンドイッチ、フルーツ、ラーメンでした。ラーメンは、途中、周りで食べている人がいましたが、辛ラーメンのような袋麺にお湯を注いで出しました、という程度のお粗末なものだったのでいただきませんでした。

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ブランチ

3種(オムレツ、海の幸の盛り合わせ、お粥)より選択可能

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ワインリスト

  • シャンパン・・・ローランペリエ
  • 白・・・1種類
  • 赤・・・3種類
  • デザートワイン・・・ポートワインとアイスワイン

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ディナー

ディナーの始まりです。行きのルフトハンザとは違い、ワンプレートであらかたの料理を出されるのではなく、1つずつ運んできてくれます。この辺りのサービスはルフトハンザよりも良いかなと思います。

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カナッペ

ちょっと甘みが強いかな、というところですが、カナッペは鶏胸肉とクリームチーズでした。ここら辺はシャンパンを飲みながら、というのが良いのでしょうが、あまり飲めないのでシャンパンはパスです。

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赤ワイン

赤ワインは、シャトーシサックを注文してみました。ほとんど飲めませんが、今回はメインディッシュを牛肉にしたため、飲んでみました。日本では3千円程度のようですが、フルボディで美味しかったです。

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パン

パンは、ドイツのケータリング会社のものでしょうか。ちょっと乾燥したような感じはありましたが、温めてあって美味しかったです。

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前菜

燻製マスとサーモン、サラダとディルマヨネーズ。ベビーリーフのような申し訳程度のサラダでしたが、葉物は柔らかかったです。左上のものは、オリーブかな?と思ったのですが、ちょっと違うような感じでピクルスでした。

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きのこのクリームスープ

ビジネスクラスとエコノミークラスの差、それはスープだと思います。こちらのスープは、アツアツで提供されていてかなり美味しかったです。

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メインディッシュ

牛フィレステーキです。少し期待していたのですが、本当にフィレなの!?というくらい硬くて、ミディアムを通り越してウェルダン手前です。しかもかなり小さくて、ちょっと残念でした。

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ほぼウェルダンの焼き加減です。ソースは、生姜が効いていて、ちょとクセがありました。好き嫌い分かれるところです。私は、あんまり好きなソースではなかったです。

全体的に、野菜もたくさんあって通り一辺倒の「ステーキ+マッシュポテト」ではないところは評価できますが・・・

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チーズとナッツ

くるみやスティック野菜と、チーズ。そして、茶色くて丸いのは、なんだかよくわかりませんでした。ジャーキーを砕いて固めたような・・・メニューにも記載がなかったので、なんでしょうか。この時点で、もうお腹いっぱいです。

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ケーキとコーヒー

コーヒーは、ドリップ一択でした。エスプレッソやカプチーノ(ただし機内に機材がある場合に限ります)は、この機材には積まれていなかったようです。エーゲ航空を見習ってほしいものですね。そして、メニューにはクルミのタルトと書いてありましたが、チョコレートムースケーキでした。

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食事を終えたら、赤ワインも回ってきたのか眠くなり、気づけば3〜4時間程度寝たでしょうか。モンゴル上空です。

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美しい朝焼けで、空気も澄んでいて雲ひとつ見当たりません。ウランバートル上空に差し掛かったので、下の景色を覗いてみましたが、全然街らしい街が見えてきませんでした。いつか、モンゴルも行ってみたいなぁと壮大な大地を見ながら思いました。

中国の領土に入ると、霞んでよく景色が見えませんでしたので、中国の空気の汚れ具合がわかります。

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モンゴルは、大平原と山ばかりですね。道路を見ると、まっすぐ直線的です。何百キロもまっすぐな道路なのでしょう、日本では北海道くらいでしか見れない景色でしょう。

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ブランチ

そうこうしているうちに、中国の領空です。もう1時間ちょっとで着陸かな、というタイミングでブランチが提供されました。

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フルーツプレートと、パン、ドイツのヨーグルト

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お粥

お粥は、ぬるくて薄味、ボヤっとしたお味でした。キムチ添え。水がぬるくてすごくマズかったのですが、本当にペットボトルの水入れてるのかなぁ・・・

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お粥の器に目をやると、鶴と亀、松の模様があり、おめでたい感じでした。

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ちなみに、アシアナ航空はビジネス・スマーティウム・クラスという変な名称です。

普通のビジネスクラスというと、中短距離路線のようです。

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韓国の島が見えてきました。もうすぐ着陸です。

このシート、3点式なのですが、離着陸時は肩のベルトもしないと注意されます。

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冬のソウル、相当寒いだろうなぁ、雪だらけかなぁ、なんて想像していたのが拍子抜けで、雲ひとつないピーカンでした。

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アシアナ航空の長距離ビジネスですが、日系キャリアに比べると、まだまだです。今までに乗ったルフトハンザやターキッシュなどと比較すると、食事は割と程よい感じで、フルサービスなのもGOODでした。やはり、スタッガードのフルフラットになるシートは、個室感もあってよく眠れて長距離では良いですね〜

2018イタリア・ギリシャ旅行【16】〜フランクフルト空港・エアカナダメープルリーフラウンジ、ルフトハンザセネターラウンジ〜

フランクフルト空港

RIMOWAを購入したので、ルンルン気分での帰国です。フランクフルト空港は、なぜか昔からず〜〜〜〜っと、こちらの昔ながらのパタパタ掲示板です。いつまでも電化しないのは、何かこだわりがあるのでしょうかね?

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特典航空券のビジネスクラスを取るのが難関の、ANA便です。残念ながら、帰りはこちらではありません。

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エアカナダ・メープルリーフラウンジ

エアカナダのラウンジに来るのは初めてです。それほど時間はないのですが、覗きにきました。

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オシャレで印象的なオブジェです。テーブルは切り株となっています。

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パンやマフィン、ドーナツなど

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サンドイッチなど。スモークサーモンがあるかなぁと思って見ていたのですが、残念ながら見当たりませんでした。

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こちらのElisabethの水は、ルフトハンザの機内で提供されていたものと同じですね。

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ソーセージ、マッシュポテト、きのこのクリームソテーは、やっぱり美味しかったです。

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やめられない、止まらない、ドリトスとサルサソース

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ルフトハンザ・セネターラウンジ

行きに寄ったのとは別のラウンジです。さすが、フランクフルト空港は広いだけあってたくさんラウンジがあります。ビジネスクラスラウンジと、セネターラウンジは別になっており、セネターラウンジは、ビジネスクラス客であってもスターアライアンスゴールド以上でないと入室できません。

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もはやお腹いっぱいのため、こちらトマトのスープとダイエットコーラだけいただきます。

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セネタースパ

バンコクとは違って、こちらは有料のラウンジとなります。

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席にいると、スパの係員がスパのメニューを配りにきました。

 

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値段を見ると・・・

高い!!!!

タイの古式マッサージ、45分で90EURと1万円以上します。

バンコクのタイ航空ラウンジで、タイ航空のビジネスクラス利用なら30分無料のマッサージが受けられます。

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では、そろそろゲートに向かう時間となりましたので向かいます。

帰りはアシアナ航空です。