アモイ帰国編

帰国編

ソフィテルプラザアモイのロビーにて、空港行きシャトルバスを待つ
地球の歩き方には、渋滞がどうのとか書いてあったため、かなり余裕を見て行ったが、ものの15分ほどで空港に到着、早く着きすぎてしまった

ラウンジ

ラウンジは、国内線の共通ラウンジとそう変わらない
国際線も各社共通のラウンジ
日本人は３～４組ほど居た

カプチーノ

機械が変？ボタンを押しても湯しか出ない
すかさずラウンジスタッフが来て入れてくれた

豪華さはイマイチ

カップヌードル

麺あります、などという表示は無いのだが、頼んだら出てくる
日清のカップヌードルです
お味はシーフードとビーフ
シーフードを頼みましたが、お味のほうは日本よりも少しアッサリ

737-700

帰りもウィングレットの付いたコレで帰ります

ビジネスクラス貸切！！！

ラウンジには日本人が３～４組いたが、彼らはエコノミークラス搭乗の上級会員だった模様

ラウンジスタッフが優先搭乗の案内をしてくれたので搭乗口へ向かうと、搭乗券の「Ｃ」の文字を見てあわてて通してくれた

２－２　×２列、合計８席のこじんまりとした空間は貸切でございました
以前ＵＡのファーストクラスキャビン貸切はあったが、その時ほどの高級感はないですが・・・

アモイ郊外

アモイの島の外側は、工事ラッシュ状態の様子
橋も建設途中、沿岸部は重機がたくさんあり造成していた
５～１０年もすれば、ここら辺一体が街になるのかと思うと中国パワーもすごいなと思った

メニュー

おつまみ＆ドリンク

最近はシャンパンの銘柄がニコラフィアットからポメリーに変わった様子
酒は飲めませんので・・・

ガラガラです
床に毛布敷いて寝転がろうかしらと思ったほど

お食事

今回はステーキにした
恐らく、この食事は中国のケータリング会社が作ったものだろうと思う
お味のほうは、ＡＮＡには珍しく最悪でございました
みそ汁に入っている揚げ、これは一体何？という食感で固くて味の無いチーズを食ってるような食感
サラダはあるが、ドレッシングなし

以前上海線のクラブＡＮＡアジアで食べたフォアグラパテがうまかったのを記憶していたため、同じかと思ったが、このフォアグラパテはまずい！上海のケータリング会社とは絶対に違うと思う

メインディッシュ

これがイケマセン
何がいけないかと申しますと

お肉、焼きすぎパサパサ＆臭みがきつい
ご飯　何時間保温したんですか？というほど臭いがあり、なおかつベチャ、グニュっとした食感
機内食の白米に期待をすることは間違いだが、それにしてもヒドかった

残しちゃいました

デザート

すかさずＣＡがデザートと一緒にコーヒーはいかが？と来たので戴いた
ＡＮＡの場合、恐らくビジネスクラスとエコノミーは別のコーヒーを出している様子でおいしい

日本到着時は機内検疫はなく、質問状を提出するだけで終了

税関では、職員に「観光ですか、お仕事ですか？　行き先はどちら？」といった通常の質問があった。アモイからマカオっていうルートで行く人は珍しいと言われた

～今回の旅の教訓～
①中国の検疫は、日本人というだけで隔離して丁寧に調べ上げてくださるため30分は見ておかないとダメ
②どうやら、ソニータイマーは本当にあるようです。今後、我が家からソニー製品はどんどんと消えていく運命になろうかと思います