きりたんのマイラー旅ブログ

旅行記などの記事を中心に、マイレージ、ホテル、ラウンジ情報など

帰り

エピローグ


一息

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Valentino

スペイン広場前のブティック、少しのぞいてみようかと来てみました

店の前の縦列駐車を避けるため?それとも景観維持のため?かこのような置物がありました
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ピラミッド

真実の口広場まで行こうと、バスに乗ったのだが、大雨で適当にバスに乗ったところ道に迷い、結局時間切れで空港へ向かうことになった
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ラウンジ

ローマの空港ラウンジ
ローマの空港、シェンゲンエリア用のラウンジはあまり大したことありません

シェンゲン外用はもっと立派なのかもしれませんが・・・

ジムスペースがありましたが、誰も使ってませんでした(笑)
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内装

飲み物はカウンターで注文しますが、メニューはありません

しかも、ものっすごく無愛想でしたよ
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スイスエア

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お食事

リゾットとパンナコッタをラウンジの外にあるレストランで食べた

ポルトガルのラウンジみたいなのを期待していたので、拍子抜け

イタリアの航空会社でスターアライアンス加盟の会社がないためか、しょぼかったです

というわけで、ラウンジ外のセルフ式レストランで食べました。
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Lufthansa

少々の遅れがありましたが、ルフトハンザで寒い寒いフランクフルトへ

こちらの機材もA320
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ターミナル間移動


フランクフルトの空港について、飛行機の扉を出た瞬間、息が白い!!

さすがにここまで寒いと、観光する気にはなれないでしょう・・・
やはり冬のドイツを外して良かったと思いました
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セネターラウンジ

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食べ物

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プレミアムエコノミー

帰りの便は、残念ながらインボラアップグレードはなりませんでしたが、プレミアムエコノミーに座れました

座席の質は、スーパーシート時代のシートレベル、でもリクライニングが浅いので寝にくい

隣席は空いていたが、ひじ置きを上げられないので、空いていたら普通のエコノミーで3席とか4席占有の方がラクチンかも

とは言っても、後ろのエコノミーのシートを見ると、もっと狭苦しそうな印象だったので、感謝しないといけません
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除雪作業

除雪作業と言うやつです、フランクフルトは息が白くなるほど寒かったのですが、それもそのはず、吹雪くほどではないですが、雪がちらついていました

作業車が、翼に液体を吹きかけて除雪をしていました。
ラウンジでは、出発時刻を早めるので早い目にご搭乗くださいとのアナウンスがあったが
ドアクローズ後、この作業に結局1時間弱かかりました
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ヘッドホン

プレミアムエコノミーのシートは、ヘッドホンがノイズキャンセルタイプで、スリッパも付いています
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窓3つ

ちょうどビジネスクラス真後ろの席だったので、窓3つ分で足元広々
通常のエコノミーだと窓1つ分位なので、文句は言えませんね

でも、やっぱりリクライニングが浅すぎてあまり寝られませんでした・・・フラットとはいかなくても、スーパースタイルだったらよく寝られたろうにと思いますが
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お食事

お食事です、もちろん和食にしました
エコノミーの食事も、思ったほど悪くなかったです
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ロシア上空でしょうか

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朝ごはん

ヨーグルトはドイツ製
あまり食べられず・・・
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成田には少々遅れて到着しましたが、伊丹行きの便では、再びスーパースタイルでした。こちらではリクライニングをベッドモードにして、小一時間寝ました。

最後に・・・


食べ物
何を食べても、おいしかった!
特に、ポルトガル・スペイン・イタリア共に魚を食べる習慣があり、食べ物自体も洗練されている。
スイーツに関しては、やっぱり最高!甘党殺しでした(笑)

宿泊
今回は、モロッコとローマ以外はホテルと言ってもユースのようなドミトリータイプにした
確かに、シングルよりもドミトリータイプの方が安いということもあったが、長期旅行すると、やっぱりずっと一人だと寂しいもんです。夜中に、翌日の予定を考えてガイドブックを見ていて、ちょっとルームメイトに聞いてみたり、情報収集をしたり、といったこともできる。

2~3日の旅行なら、高級なホテルで優雅にというのもありだと思います。が、結局観光がメインで夜部屋に戻ってシャワーを浴びて寝るだけ、と考えると、良いホテルに泊るとホテル滞在が目的の旅行になってしまう。ドミトリーは、最初は結構ルームメイトに気を使ったり、いびきに悩まされたりもしましたが、長期の一人旅だといろんな人と知り合ったり話ができる、やっぱりドミトリーかなと思いました。

旅行のしやすさ
東南アジアをバックパックで周った時に比べて、何もかも楽すぎるほど楽できました。
英語も通じるし、時間も正確、地下鉄も豊富に走っているし、食べ物もうまい!日本と同じで値段表記もしっかりしてるから、ぼったくられることもないし、ヨーロッパに関してはうっとうしい客引きもいない。

どこが一番よかったか
非常に悩ましい問いだが、今回感じたのはイタリアは観光地価格というのが甚だ過ぎるような気がした。特に、ヴェネチア。食費が高すぎる上、味はおいしいわけではなく、量も少ない。学生時代、イタリアからの留学生から聞いたのだが「イタリアって、レストランで外食すると結構すぐ5千円とか1万円とかするから、日本は安くて良いね」とのこと。その点、リスボン、バルセロナは食費という点では高くてまずい、なんてことはなかった。ということで、今回はバルセロナの印象がよかった。
モロッコは、砂漠に行けず本当に本当に残念・・・絶対にそのうちリベンジするぞ!!!!

ヨーロッパ、また行ってみたいです。二人以上で行くならば、レンタカーで周っても楽しいと思った(左ハンドル、右側通行は慣れているので)。でも、やっぱり物価が高い、というより、恐らく円に対してユーロが高いんでしょう。とは言え、かつては1ユーロ170円の時もあったわけで、それに比べれば今はお安いのかもしれない。だが、1ユーロ130円でもまだ高い、ような気がする。

その点、米ドルは今非常にお安いですね。次行くなら、アメリカ!?かな・・・と
アメリカは意外に国土が広いので、結構見どころがある。飯はまずいけど・・・
それから、まだ南米は行ったことがないので、そのうち行ってみたいな~と。

やっぱり旅行はやめられません!