上海は、中国と入っても非常に都会で以前の中国のイメージとはぜんぜん違いました。
今となっては所得水準も高く、上海に限っては平均的な日本人と同等か、それ以上かもしれません・・・
ただ、日本の物価よりもずいぶん安いので、タクシーに乗って移動をしても、そうお財布に痛くありません。日本に普通にいるような感覚で、贅沢ができるので中国は良いですね。
今となっては所得水準も高く、上海に限っては平均的な日本人と同等か、それ以上かもしれません・・・
ただ、日本の物価よりもずいぶん安いので、タクシーに乗って移動をしても、そうお財布に痛くありません。日本に普通にいるような感覚で、贅沢ができるので中国は良いですね。



昨日飲んでいたバーで、大切な時計を忘れた模様・・・
どうしよう~ 初任給の大枚をはたいて買った時計なだけに、あきらめきれない!
友人に携帯電話を借りて、バーに電話すると、ありますとのこと(ホッと一安心)
少しゆっくりしすぎたかなぁと思いつつも、タクシーを飛ばしてジンマオタワーまで行く
ありがとう、とチップを弾んでまたタクシーを飛ばして龍陽路まで行く。
このとき、飛行機の出発時刻が刻々と迫っていることに気づく。
Maglevに乗って、空港からひたすら走るも・・・
きりまる:「間に合いますか??」
地上係員:「申し訳ありませんが、もう手続きのほうは締め切りました」
きりまる:「!成田便でもいいから、そっちに変えてくれ、明日から仕事なんだ」
地上係員:「申し訳ありませんが、日程の変更はできても特典航空券は行き先は変更できません」
きりまる:「何とかして帰る方法ありませんか?」
地上係員:「そうですねぇ・・・JAL便のチケットをお求めになってはどうでしょうか・・・」
地上係員:「申し訳ありませんが、もう手続きのほうは締め切りました」
きりまる:「!成田便でもいいから、そっちに変えてくれ、明日から仕事なんだ」
地上係員:「申し訳ありませんが、日程の変更はできても特典航空券は行き先は変更できません」
きりまる:「何とかして帰る方法ありませんか?」
地上係員:「そうですねぇ・・・JAL便のチケットをお求めになってはどうでしょうか・・・」
⇒JALのカウンターまで急ぐ
きりまる:「関空まで、次の便で幾らですか?」
JAL係員:「日本円にして約6万円になります」
きりまる:「え”!ちょっと考えさせてください・・・」
(いろんな考えが心の中をよぎる。仕事を休んで翌日の便で帰るかどうか・・・JALに6万払うか・・・そうだ、大韓航空ソウル経由とかもあるやん!中国の航空会社もあるやん!と思ってカウンターをいろいろと寄るが、もう時すでに遅し)
きりまる:「関空まで、次の便で幾らですか?」
JAL係員:「日本円にして約6万円になります」
きりまる:「え”!ちょっと考えさせてください・・・」
(いろんな考えが心の中をよぎる。仕事を休んで翌日の便で帰るかどうか・・・JALに6万払うか・・・そうだ、大韓航空ソウル経由とかもあるやん!中国の航空会社もあるやん!と思ってカウンターをいろいろと寄るが、もう時すでに遅し)
今回の教訓は、海外旅行では余裕をもって行動しましょう!(当たり前なんですが・・・)
それにしても、時計は帰ってきて良かったですが、6万円、痛かった~~
それにしても、時計は帰ってきて良かったですが、6万円、痛かった~~
ただ、この旅で上海で活躍している友人の姿を見て、自分自身も仕事をがんばろう!という気持ちに転換できてよかったと思います。また来ようっと!