- 関西空港へ
- JW179便チェックインカウンター
- Priority Passで「ぼてぢゅう」のディナー
- カードラウンジ金剛
- 搭乗ゲートへ
- 優先搭乗!?
- 桃園空港到着、怒涛のイミグレ・・・
- 国光客運の1819バスで台北駅へ
関西空港へ
いつものリムジンバスに乗って、関西空港へ向かいます。関西空港交通のバスはご覧のような落ち着いた色合いになっています。
2018年8月の台風でタンカーが連絡橋に衝突し、一部不通区間があったものの、当初の予定のGW後より随分と早まり、もう正常通りに戻っている様子でした。そのため、空港側の連絡橋前でぐるっと回る必要がなくなったので、アクセスもスムーズになりました。
JW179便チェックインカウンター
晩御飯を食べずに来たため、早速Priority Passを使い「ぼてぢゅう」でお好み焼きでもと思ったのですが、航空券ではダメだそうで、チェックイン済み搭乗券(出発便のみ)がないとダメと言われチェックインカウンターに向かいました。
バニラエアの自動チェックイン機は、成田にしかないため、関西空港では預け荷物のない人たちも有人カウンターで搭乗券を貰わないといけません。並んでいるとは言っても、15分程度で済みました。
Priority Passで「ぼてぢゅう」のディナー
おなじみ、関西空港のPriority Passで使えるラウンジサービス(3400円までの飲食代がPriority Passで無料)を使いにやってきました。
料理
かなり大きめのサラダがあるのが嬉しいところです。明石風卵焼きは、まぁまぁ・・・豚肉もそこそこ・・・一番美味しかったのはねぎ焼きですかね。やはりこの店はお好み焼き店ですから、お好み焼きを食べるのが正解のようでした。
保安検査場は、自動化ゲート出なくても無人レーンで顔認証されるため、非常に早く終わり快適でした。そもそも、夜の便は限られているためそんなに混雑はありません。
カードラウンジ金剛
制限エリアのゲート近くにあるカードラウンジです。おつまみの小さなクッキーや柿ピーなどが置いてあるだけですが、夜の時間だったので空いていました。
営業時間は22:30までで、22:15受付終了だったと思います。
搭乗ゲートへ
JW179便の出発時刻は22:45のためゲートに向かったのですが、時間になっても搭乗開始されません・・・機材は到着しているが、通常より到着便が遅れたため機材整備に手間取っているとのことでした。
優先搭乗!?
バニラエアは、座席指定は有料となっており、1列目と非常口のある13列目あたりの足元広々のシートは座席指定料として1500円ほど追加料金が発生します。
ただし、これらのシートを指定した客は優先搭乗が可能でした。
最優先搭乗で乗り込みました。真っ黒のレザーシートで、この内装はエアアジア・ジャパン時代に納入された3機のうちいずれかのようです。
最前列指定です。
最前列の左側は空席となっていました。
結局、出発したのは23時ごろになりました。
機内販売
機内販売のクリームパンがあったので、聞いてみると通常のカスタードは売り切れとのことで、期間限定の抹茶クリームパンなら在庫ありとのこでした。
写真の通り、かなりクリームの分量が多く、冷やしてあってシュークリームのような感覚でいただけ美味しかったので、在庫さえあればおすすめです。
桃園空港到着、怒涛のイミグレ・・・
桃園空港は通常であれば0:55到着なのですが、30分ほど遅れて1:20ごろの到着となりました。さらに、夜2時前と言うのにイミグレには長蛇の列で1時半ごろに並び始め、イミグレを通過できるまでに1時間ほどかかりました。深夜のイミグレの混雑は、なかなか堪えますね。
台北、案外寒いという印象でした。深夜と言うこともあるんでしょうが、長袖に上着もないと寒いと感じるほどでした。
国光客運の1819バスで台北駅へ
券売機では、EasyCard(悠遊カード)、クレジットカード、現金の使用も可能でしたので、安心ですね。EasyCardであれば、チケットを買わずに乗車・下車時にICカードをかざして乗ることも可能なようでした。結局、ホテルに到着したのは午前4時前と言うことで、疲れてバタンキューでした。翌朝から観光です。